彼はとてもやさしかった:ヒューイ・ルイス、マイケルとの友情

ヒューイ・ルイスはマイケル・ジャクソンとスタジオで過ごした時を決して忘れないだろう。
月曜日、ロサンゼルスでの「The Greatest Night in Pop(ポップスが最高に輝いた夜)」のプレミアにてヒューイ・ルイスはPEOPLE誌に語ってくれた。1985年のアイコン的レコーディング「We Are the World」でルイスとキング・オブ・ポップとの友情が始まったという。

ルイスは、ライオネル・リッチーやスティーヴィー・ワンダー、ブルース・スプリングスティーン、シンディ・ローパー、そしてマイケル・ジャクソン(2009年に逝去)らスターたちとともにこのチャリティ・ソングに加わった。一緒に仕事をしたのちも彼らの友好関係は続いていた。

「何か用事があって、メッセージの交換も1度か2度しましたよ。彼は私の次のレコードについておめでとうって言ってくれました」。

レコーディングの様子を振り返って、ルイスは「尋常でないくらいナーバスだった」と振り返る。

「面白いなと思うのが一つあって、彼らはほとんどのパートでリードボーカルを一気にやりたがったのです。それからマイクが5本あったのですが、段階的に1つにして残りは外そうとしたがってました。部屋の雰囲気を調和させようとしたのです」。

「ライオネルが"There cones a time"を最初に歌って、誰かがNGを出しました。スティーヴィー・ワンダーがきっかけだと思います」。

「だからもとに戻ってもう一度やったんです。そしてスティーヴィー・ワンダーが少しふざけてしまいました。だから3度目をやったんです。そしてアル・ジャロウのパートに進んだところ、彼はふざけてしまったというか、NGを出したのです。だからみんなでやり直しました」。

そしてルイスはサウンド・エンジニアにこう言ったという。「なあ、ウンベルト。次に誰かがNG出しても最後までやらせてやらないか?僕が自分のパートを練習できる」。

「私たちは決して一度に複数パートにまたがっての練習はしなかったのです。そしてマイケルはとてもやさしかった。こう言ってくれたのです。『それはいい考えだね』って」。

このインタビューではほかに、自身のブロードウェイ・ショー「The Heart of Rock and Roll 」(4月22日開幕)が聴力を失った彼の"救い"になっていると明かした。

「そう、私たちはとてもワクワクしています。もう長いこと取り組んでいます。7年前に私は聴力を失いました。だから歌ったりパフォーマンスはできないんです。でもこれならできる。私にとっては個人的な救済です。本当に満足しています」。

ルイスは、2018年のダラスでのプライベート・ショーで、他の人には聞こえない叫び声が聞こえ、その後メニエール病の診断を受けている。この病気は内耳に影響し、めまいや聴力喪失を引き起こす。

「The Greatest Night in Pop(ポップスが最高に輝いた夜)」はNetflixで配信中。

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Source: people.com
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