「We Are the World」 ハイチ救援のためにリメイク

2月1日、音楽業界のヒットメーカーたちは、グラミー賞のトロフィーを手に直帰するわけではない。その多くが、ロサンゼルスにもう1日滞在する予定だ。クインシー・ジョーンズとライオネル・リッチーが、チャリティー・ソング「We Are the World」の25周年を祝して、新たなバージョンをレコーディングすることが明らかになった。その収益金は、11日に発生したハイチ大地震の被災者に寄付される。

米「ビルボード」誌によると、1985年にリッチーがマイケル・ジャクソンと共に手掛けた同曲の新バージョンには、既にアッシャー、ナタリー・コール、ジョン・レジェンドが参加オファーを受けているとのこと。また、スティング、ファーギー、アリシア・キーズ、ジャスティン・ティンバーレイクをはじめ、グラミー賞に出席する多くのアーティストが参加する可能性があるという。当初、1月28日に「We Are the World」リリース25周年記念イベントが予定されていたが、ハイチ大地震の発生後、企画が変更された。

最終的な詳細は固まっていないが、新バージョンにはマイケルの思い出も何らかの形で反映される模様だ。グラミー賞授賞式でマイケルの追悼コーナーをプロデュースしているAEG社が、今回のチャリティー・シングルも共同プロデュースする予定とのこと。
70x53_14.jpg オリジナル版の「We Are the World」では、ブルース・スプリングスティーン、ボブ・ディラン、スティーヴィー・ワンダー、ティナ・ターナー、シンディ・ローパーなど、数多くの人気アーティストが集結。アフリカの飢餓に苦しむ人々のために、レコーディングを行った。

ソース: MTV Japan
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