キャサリンの新たな裁判の請求は棄却

マイケル・ジャクソンのカムバック・コンサートのプロモーターには過失があったと訴えているマイケル・ジャクソンの母親の新たな裁判の請求について、棄却する判断が月曜日に下された。

上級裁イヴェット・パラスエロス判事は、陪審員には適切な指示が与えられ、新たな裁判を認めるような誤りは、これまでの裁判において同判事が下した裁定には存在しないという判断を下した。

2009年6月のジャクソンの死について、AEGライブには手術用麻酔薬の過剰投与で有罪となった医師を雇ったことに対して責任はないとする判断を陪審員は10月に下していた。

これに対しキャサリン・ジャクソンの弁護団は、陪審員には州法に反する不適切な評決用紙が配布され、昨年5か月にわたって行われた裁判の全ての争点を考慮することができなかったと主張していた。

一方AEGの弁護団は、評決用紙に誤りはなく、上訴の動議は棄却されるべきだと訴えていた。

ジャクソン家の弁護士は、上位の州裁判所に上訴する意向であると述べている。

元心臓専門医コンラッド・マーレーは、ロンドン・O2アリーナの50公演コンサートに向けて準備中だったジャクソンの専属医として不適任、あるいはその技量がなかったということを証拠が示しているかという設問によって評決の判断をした。キャサリン・ジャクソンの弁護団は、この設問は討議を不当に制限するものだったと主張していたが、パラスエロス判事はこれに同意しなかった。

「設問2は、マーレー医師の能力に関する検討において、雇用された時期だけに制限するものではなかった」と同判事は記している。

さらに、陪審員が混乱したという証拠はないと判断し、陪審員らはしばしば、スケジュールの心配や審議中の必需品の要請のメモを同判事に宛てて書いていたと指摘した。

「的確な証拠の基づく混乱は陪審員にはなかったと裁判所は認めます」とパラスエロス判事は裁定を下した。

AEGライブのマーヴィン・プットナム弁護士は月曜日の裁定について評価した。

「陪審員が下した評決を裁判所が支持すると私たちは自信がありました」とプットナム弁護士は声明で述べている。「これはまた、カリフォルニアの納税者にとってすばらしいニュースです。原告による根拠の無い主張に、納税者が苦労して稼いだお金を無駄に使わずに済みます。もう十分です」。

キャサリン・ジャクソンと子供たちの弁護士ケヴィン・ボイルは、この裁判はまだ終わらないと電子メールで述べている。

「上訴で勝利する道はたくさんあると私たちは信じています」。

キャサリン・ジャクソンは自身とジャクソンの3人の子供たちを代表してAEGライブを訴え、AEGライブがマーレーを雇い、マイケル・ジャクソンのケアするにあたり利益の相反を生み出していたと非難していた。

多額の負債を抱えていたマーレーはロンドン・O2アリーナで計画されていたジャクソンのカムバック・コンサートで月15万ドルで彼をケアすることになっていた。マイケル・ジャクソンは2009年6月25日、睡眠補助としてマーレーが投与していた麻酔薬プロポフォールの過剰投与により亡くなった。

マーレーは2011年に過失致死罪で有罪となり、2年間服役した昨年10月に出所した。

この裁判ではジャクソンの私生活やエンタテイナーとしての日常、様々な病気の治療について検討された。

評決後陪審員は、この評決が、ジャクソンのケアにあたりマーレーが倫理的であったことを意味しているわけではなく、雇用された時にマーレーが専属医として適切でその能力があったと判断したと述べていた。

AEGライブの幹部は裁判を通じて一貫していかなる不法行為も否定し、ジャクソンが借りていた邸宅の寝室でマーレーがプロポフォールを投与していたことを知る術はなかったと述べていた。

ソース:ASSOCIATED PRESS
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