マイケルによるファレル・ウィリアムスへのインタビュー(その2)

マイケル:お母さんとかご両親は?神は君に特別な才能をお与えになったと思うからなんだけど。

ウィリアムス:ありがとうございます。ところで、言いたいことがあって、でもあなたがそれを聞きたいかどうかわからないんですけど、でも言わなければなりません。それが僕の心だからです。あなたを悩ませる人たちが・・・

マイケル:そうだね。

ウィリアムス:それはその人たちがあなたを愛しているからなんです。それが唯一の理由です。誰もが理解するわけではないことをあなたがすると、他の誰かが同じことをした場合よりも問題を大きくするんです。それはあなたが史上最大の素晴らしい才能を持っているからです。あなたは、今世紀最大のことを成し遂げました、ほかの誰よりも。

マイケル:どうもありがとう。お礼を言います。

ウィリアムス:あなたはすばらしいことをおやりになっています。あなたがご自分の体になさってきたことについて、あなたが100歳になる頃にもとやかく言う人はいるでしょう。信じて欲しいのですけど、もしあなたが自分の体全体にメッキをしたいと思ったとしても、あなたはとても素晴らしいです。だから世界は、誰がなんと言おうとも、それを見に来ることになるでしょう。それは、あなたが音楽の世界で、そして人々の生活を変えるという意味で成し遂げられてきたことゆえなのです。みんなが自分の子供にあなたの歌を聴かせている。あなたは世界に影響を与えているのです。

マイケル:どうもありがとう。スターであればあるほど、大きな標的になるということなんだ。僕はホラ吹きではないけど、でも君がトップに立つと、彼らは君に向かって矢を射るようになるよ。キリストでさえ餌食になった。世界を照らす人々、マハトマ・ガンディーも、マーティン・ルーサー・キング牧師も、イエス・キリストも、それに僕自身も。僕のモットーは、「Heal the World」であり、「We are the World」であり、「Earth Song」であり、そしてSave Our Children、Help Our Planetなんだ。そのことで僕を迫害しようとする人がいてもそれは決して苦にならない。なぜなら、ファンの基盤がより強固になるからなんだ。叩けば叩くほど固くなる、強くなる。そういうことがこれまで起きてきたんだ。僕は立ち直りが早いんだよ。僕はサイのような皮膚を持っている。誰も僕を傷つけることはできない。誰もね。

ウィリアムス:僕が言いたかったのはまさにそこなんです。僕はただ、あなたは素晴らしい人だと言いたかったんです。あなたが音楽に対してやっていること、やってきたこと。「Billie Jean」から「That's What You Get (For Being Polite)」まで。(歌う)"That’s what you get for being polite・・・"

マイケル:この曲知ってるの?(笑)

ウィリアムス:(歌う)"Jack still sits all alone・・・"

マイケル:へえ、全部知ってるんだね・・・・(ギターリフをハミング)

ウィリアムス:もし僕が今後あなたと仕事をすることがないとすれば、僕はただ、あなたは誰にも止められないということをあなたに知っていてもらいたいんです。さっき、あなたが100歳になって体全体をメッキしたいと思ったら、彼らはいろいろ言うでしょうけど・・・僕は彼らがあなたについて何と言おうと気にしませんが・・・彼らはそれを見に来ることになる、と言ったのはそういう理由なのです。

マイケル:そこにはジェラシーというものがあるんだ。僕は全ての人種を愛しているし、全ての人々を愛している。だけど、人々の中に悪魔がいることもある。そしてジェラシーを抱く。有名人が、それぞれの分野ではるか高い地点に到達すると、ひとはジェラシーを抱き、そして引きずりおろそうとする。でも僕に対してはそれは不可能だ。なぜなら僕はとてもとてもとても強いから(笑)。みんな知らないけどね。

ウィリアムス:わかっていますよ!信じてください、みんな知ってますから!

マイケル:他の人ならくじけていたかもしれないけど、僕はくじけない。とても強いから。

ウィリアムス:もちろんです。あなたが10歳だとしても、打ち負かすことはできない。自分の声と才能で成し遂げてきたことで、大人をぶっ飛ばしていたんですから。20歳の時には、20年や30年のキャリアがある人たちを凌駕していた。そして今、みんながあなたの居場所を見てやろうと待ち構えているんです。あなたの子供たちを見たがっているし、あなたの世界を見てみたいと思っているんですよ。あなたはすばらしい。僕はただ、あなたにそのことが言いたかった。これが全部活字になることを願っています。僕にとってはとても重要なんです。いつか、あなたの半分でもいいからそうなりたい、と思っています。

マイケル:ああ、あなたに神の祝福がありますように。君も素晴らしいよ。・・・・良い一日を。

ウィリアムス:あなたも。

マイケル:ありがとう、それじゃあ。

ウィリアムス:さようなら。

____________

「マイケル・ジャクソン」と題されたインタビューは、ファレル・ウィリアムスのほかにアンディ・ウォーホルとボブ・コラチェロの尽力により実現した。

ファレルとして知られるファレル・ウィリアムスは、アメリカ人のシンガー/ソングライター、レコード・プロデューサー、ラッパー、ファッション・デザイナーである。ウィリアムスとパートナーのチャド・ヒューゴはプロデューサー・デュオ、ザ・ネプチューンズを結成、ソウルやヒップホップ、R&Bのプロデュースを行っている。

ウォーホルはファッション誌「Interview」を創刊し、この雑誌は現在も出版されている。表紙の奇妙なタイトル・スクリプトは彼自身か、あるいは彼の母親のジュリア・ウォーホルの手書きであると考えられている。

コラチェロは1969年にライターとしてのキャリアを始めた。彼の文章がウォーホルとポール・モリッシー(ウォーホルのフィルムで多くの監督を務めた)の目にとまり、同誌のために執筆するよう連絡をとった。

(おわり)

ソース:Interviewmagazine.com & MJWN
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