マイケル急死めぐる裁判は来週にも評決、エンタメ業界に激震も

[ロサンゼルス 26日 ロイター] - 2009年に急死した米ポップ歌手マイケル・ジャクソンの遺族が米興行会社AEGライブを相手取って起こした裁判は、21週間にわたる審理が終了し、有罪か無罪かの判断は陪審員に委ねられた。評決の結果は、エンターテインメント業界の広範に影響が及ぶ可能性がある。

 同裁判では、「キング・オブ・ポップ」と呼ばれたマイケル・ジャクソンの生前最後の日々が明らかになったが、専門家らは、訴えられたAEGライブの正否だけでなく、コンサートを主催するエンタメ業界のビジネスモデル自体が有り方を問われていると指摘する。

 26日には最終弁論が行われ、陪審評決が来週にも下される見込みとなった。ジャクソンの遺族の弁護団は裁判所に提出した書類で、損害賠償請求額が10億ドル(約990億円)を上回る可能性を示している。

TII_mj.jpg


 有名人のブランド戦略コンサルタントのジョー・ピアザ氏は「もしAEGに法的責任があるとなれば、こうした会社は何十億ドルもの損害賠償の脅威にさらされることなる」と指摘。「すでに業界は(ビジネスモデルの)再構築が迫られている」と述べた。

 AEGなどのコンサート興行会社は通常、アーティストに数百万ドルに上る契約金を前払いし、アーティストの私生活の一部も管理できるようにしている。今回の訴訟で遺族側は、「AEGがジャクソンさんに住居を提供するなど私生活の大部分をコントロールするようになった」として、急死の責任はAEGにもあると主張している。

 ピアザ氏は陪審の評決について、AEGなどの興行会社がスターの生活をどこまで細かく管理すべきかが争点になる可能性があると指摘。「(私生活を含めた)細かいマネージメントが存在するのは、興行会社が利益を出せるようにタレントのベストな状態を確実にしておくためだ」と述べた。

ソース:朝日新聞
関連記事
Google検索

Google

WWW検索 ブログ内検索

プロフィール

MJJFANCLUB.JP

Author:MJJFANCLUB.JP
* このブログはマイケル・ジャクソンのNewsブログです。
EmailAddress:
info.mjjfanclub.jp*gmail.com
の*を@に変えてください。

お知らせ

マイケル・ジャクソン「ONE」、チケット ON SALE NOW!!!
Man in the Music-スパイク・リー監督推薦図書
MJJFC.JPフェイスブック (TV情報 etc.)
カレンダー
最新記事
カテゴリ
リンク
文字サイズ変更ボタン
文字を大きくする 文字を規定のサイズに戻す 文字を小さくする
モバイルはこちらから
QR
カウンター
月別アーカイブ