AEG裁判:フィリップスとゴンガウェア、個人としては被告から除外

(9/9付 AP) マイケル・ジャクソンの母親らが起こした不法死亡訴訟で、AEGライブの2人の幹部を被告から除外し、裁判を先に進めるという判断が下された。

上級裁判所イヴェット・パラスエロス判事は、AEGライブのCEOランディ・フィリップスとプロモート担当だったポール・ゴンガウェアについて、マイケル・ジャクソンの死に責任があるとの十分な証拠をジャクソン家側は示していないと述べた。

しかしながら同判事は、AEGライブがコンラッド・マーレーを雇ったのかどうかについては陪審員が判断すべきであるとの裁定を下した。AEGライブはいかなる不法行為についても否定している。

この裁定により、陪審員にとって本裁判は簡素化されることとなる。陪審員は月末までに評決に向けての審理を開始できる見込みである。

本裁判では、マイケル・ジャクソンが亡くなる数ヶ月前のゴンガウェアとフィリップスの言動に対してジャクソン家側が攻撃する形となっている。ジャクソン家側は、2人がマイケル・ジャクソンの健康状態についての危険な兆候を見逃し、マーレーにとっての利益の相反状態を作り出していたと主張してきた。

フィリップスとゴンガウェアは共に、いかなる不法行為もしていないと主張している。

本裁判は、AEGライブがマーレーを雇ったと主張して2010年に起こされた。

AEGライブ側は、AEGライブがマーレーを雇ったこと、そしてフィリップスらはマーレーがマイケル・ジャクソンに対して命の危険がある診療を行うことを予見しえた、ということをジャクソン家側は証明していないと主張している。

AEGライブ側は来週にも弁論を終える見込みであり、ジャクソン家側は反証証人を数人呼ぶ予定だと述べた。

ある陪審員の体調が思わしくないため、今週は証人を呼ばないとパラスエロス判事は述べた。

本裁判の冒頭陳述は4月29日に行われ、陪審員らは20週間で50人以上もの証人の証言を聞いてきた。マイケル・ジャクソンの母親と息子、元妻デビー・ロウ、そしてAEGライブの幹部らがカギとなる証人だった。

本裁判では両陣営にとってダメージとなりうる証言も取り上げられた。ジャクソン家側の弁護士が提示した、AEGライブの幹部らが送付した電子メールはジャクソンのことを評価を下げるような言葉で表現していた。

AEGライブ側はジャクソンを診療した医師たちの証言を陪審員に聞かせたが、彼らはジャクソンとの親密な関係や、ジャクソンのドクターショッピングや処方薬への依存が強まっているのではと心配していたことなどを語った。

「本裁判を陪審員に審理させるのは適当ではないと考えます」とAEGライブのマーヴィン・S・プットナム弁護士は月曜日に主張した。

ジャクソン家側のデボラ・チャン弁護士は、本裁判で提示された証拠は、AEGライブがマイケル・ジャクソンの死に責任があるというジャクソン家の立場を支持していると反論した。AEGライブが、専属医として月15万ドルを支払うということがマーレーに利益の相反を生み出していたとジャクソン家側は主張している。

「彼らは利益相反を作り出していました。すべて記録の中に十分に示されていると考えます」とチャン弁護士は述べた。

ソース:ASSOCIATED PRESS
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