AEG裁判:人材リソースの専門家の証言

昨日のAEG裁判の法廷では、AEGライブがジャクソン家側の訴えの棄却を求め、原告側は陪審員に判断を仰ぐに十分な証拠をいまだ提示していないと主張した。この動議の審理は、関係者全員が出席の上で議論できるよう、9月5日まで行われない。

判事は、今後数週間でいくつかの動議を審理する予定であると、今後について説明した。

人材リソースの専門家ロマ・ヤングが証言に呼ばれ、個人の請負者、特に免許を持つ医師の場合には信用調査をすることは企業にとっては稀なことであると証言した。ヤングは、AEGライブの業務や方針、同社の個人の業務委託者や証言について、矛盾するものがないかどうか調査するよう依頼されたと述べた。

専属医としてコンラッド・マーレーを雇うようマイケル・ジャクソンがAEGに要請した時、AEGは同医師と個人請負人の交渉を行った。

ヤングはさらに、医師免許というものはそれ自体がバックグラウンドの調査であり、犯罪歴の調査やスキル、教育と経験の確認が必要とされるものであると証言した。

ヤングは一時間ほど証言し、AEGライブのジェシカ・ステビンズ・ビーナ弁護士の尋問を受けた。

ジャクソン家側の弁護士は7月に独自の人的リソースの専門家を呼んでおり、その専門家は、適切な雇用実務としては個人の業務請負者を雇うことのリスクを評価することが必要だと証言している。マーレーの信用調査をしていれば、マーレーが多額の負債を抱えていたことがわかったはずである。

「私には全く同意できません」とヤングは証言した。

ヤングによれば、AEGのような企業にとって個人請負者の信用調査を行うことは普通のことではないという。ヤングは陪審員に向けて、従業員は典型的には仕事に応募し、監督者がいて、利益を得る権利があり、報酬の範囲は決まっているものだと述べた。独立の業務請負者は従業員ではなく、そして補償あるいはその他の利益を受ける権利はなく、監督者もいない。独立請負者は仕事を付託されるのであり、従業員のような研修もないとヤングは説明した。従業員と個人請負者の定義については法的なものではないとヤングは強調した。

ジャクソン家側の弁護士はヤングの信憑性について攻撃した。
「あなたは不法雇用の裁判に携わったことがありますか?」
「いいえ」とヤングは答えた。

ビーナ弁護士は、AEGの実務について、AEG側のショーン・トレルとジャクソン家側ジーン・シーライトによる証言を図式化したものをヤングに提示した。そこには、独立業務請負者に対比する形で従業員の調査に関するAEGの通常の手順についても書かれていた。ヤングは、それは人材リソースの専門家が確立した従業員と独立請負者に対する調査の手順と一致していると述べた。

昼食休憩の直前、ヤングは適切な背景調査の指針について説明した。ヤングによると、金銭的な調査については、会社で財務に従事する者に対して行うべきものであり、他の職種については必ずしも必要ではなく、例えば運転免許や医師免許などの他の免許について調査されるという。

この後、企業に雇用される従業員に対する独立請負者の地位についての長時間の議論が続いた。

(原文)■HR Expert Testifies

ソース:CBSLA.com & MJWN
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