AEG裁判:第10週のまとめ

ロサンゼルスで審理が続いている、マイケル・ジャクソンの母キャサリン・ジャクソンがコンサート業界の巨人AEGライブを訴えている不法死亡訴訟の先週の焦点と今週の予定についてまとめた。

そもそもこの裁判は

ジャクソンの母親は、計画されていたカムバック・コンサートのプロモーターが、2009年6月のジャクソンの死をめぐる刑事裁判で陪審員に過失致死罪で有罪評決を受けたコンラッド・マーレー医師に対する適切な調査をしなかったと陪審員が判断することを望んでいる。AEG側弁護士は、本裁判は個人の選択、すなわち、ジャクソンがマーレーを専属医として仕事をさせ、睡眠補助として強力な麻酔薬を投与させたことに関することだと述べている。数百万、あるいは数十億ドルの賠償金が争点となっている。

先週の法廷では

・中毒と痛みのマネジメントの専門家シドニー・シュノル医師は陪審員に対し、精査したジャクソンの医療記録の中では、ジャクソンが処方薬の中毒になっているという証拠はなかったと述べた。

・陪審員は人材コンサルタントのジーン・シーライトの話を聞いた。シーライトは、AEGライブはジャクソンのツアーでマーレーに仕事をさせることに同意する前に総合的な背景調査を行うべきであったと述べた。シーライトによると、マーレーは当初5百万ドルを要求しており、そして、マーレーに見込まれていた月15万ドルという報酬は危険な兆候であり、さらなる調査は当然なされるべきだったという。

陪審員が見たものは

・ジャクソンの診療記録が記された大きな三枚のパネル。1997年まで遡る、麻酔薬プロポフォールの処方についても記載されていた。

・キャサリン・ジャクソンの弁護士がシーライトに対し、AEGライブがコンラッド・マーレーを雇ったのかどうか(本裁判のキーポイント)について意見を求めた際に、判事が両手を挙げる仕草をした。イヴェット・パラスエロス判事は審理を中断し、マーレーがAEGライブに雇われたのかどうか判断するのはあなたたちであると陪審員に述べた。

注目すべき点は

・「彼は治療に臨んでいたので、薬物依存者になることを望んではいなかったということだけは言えると思います」と、シュノル医師は処方薬問題でリハビリ施設に入るという1993年のジャクソンの決断に関して述べた。

・「私の見るところでは、このプロセスは最初から危険な兆候がありました」。シーライトは、マーレーの当初の要求額、そして月15万ドルでジャクソンと仕事をすることに同意したことについて述べた。

法廷外では

・ジャッキー・ジャクソンは、姪のパリス・ジャクソンがモトリンの服用とナイフでの自傷行為で入院して以降、現在は元気になりつつあり回復しつつあると述べた。ジャッキーは、マイケル・ジャクソンをテーマにしたシルク・ドゥ・ソレイユのラスベガスのショー「ONE」のプレミアの前にこのコメントを発表した。

今週は

マイケル・ジャクソンの甥タジ・ジャクソンが証言の続きを行うものと見られている。

原文■EXPERTS THE FOCUS OF JACKSON TRIAL'S 10TH WEEK
ソース:ASSOCIATED PRESS
関連記事
Google検索

Google

WWW検索 ブログ内検索

プロフィール

MJJFANCLUB.JP

Author:MJJFANCLUB.JP
* このブログはマイケル・ジャクソンのNewsブログです。
EmailAddress:
info.mjjfanclub.jp*gmail.com
の*を@に変えてください。

お知らせ

マイケル・ジャクソン「ONE」、チケット ON SALE NOW!!!
Man in the Music-スパイク・リー監督推薦図書
MJJFC.JPフェイスブック (TV情報 etc.)
カレンダー
最新記事
カテゴリ
リンク
文字サイズ変更ボタン
文字を大きくする 文字を規定のサイズに戻す 文字を小さくする
モバイルはこちらから
QR
カウンター
WHAT ABOUT US
月別アーカイブ