AEG裁判:ランディ・フィリップスの証言(6/11)

AEGはマイケルのマネージャーのトーメ・トーメに月10万ドルを払っていた。弁護士が火曜日に取り上げたこの取り決めは通常あり得ないものであり、利益相反となる可能性のあるものだ。マネージャーは通常、クライアントの代理人を務めることになっているからだ。

マイケルの母親と子供たちの代理人ブライアン・パニッシュ弁護士が、マネージャーのトーメ・トーメとAEGがサインした契約書を陪審員に提示した。その契約書には、トーメが同社をサポートすることが謳われている。

しかし5日目の証言に臨んだAEGライブの最高幹部ランディ・フィリップスは、利益相反はなかったと思うと述べた。マイケルもその取り決めにサインしていたからである。

彼は、その金はマイケルへの前渡し金で、トーメ(エステートによる申し立てに名前を挙げられている)には支払われていなかったと述べた。

またフィリップスは、AEGがパフォーマーのマネージャーと同様の契約した例は知らないと述べた。

ジャクソンがカムバック・ツアー「This Is It」の準備をしていたころに送付された一通の電子メールの中で、AEGの弁護士が、トーメが「本人」なのかどうか疑問を持っていると述べ、同社が私立探偵を雇ってトーメの調査を行い、「かつまたは最低でもAEGライブの人間がマイケルと会って、ツアーの契約を結ぼうとしていること、世界ツアーでパフォーマンスする義務が生じるということを彼が理解しているか確かめるべき」だと提言している。

フィリップスは、トーメによるエステートへの申し立てに関連して州の労働委員会の前で証言した時、トーメを相手にした時に奇妙に思ったことをいくつか述べていた。「ドクター・トーメは典型的な音楽マネージャーではありませんでした。ベル・エアホテルのバー以外は、彼のオフィスの場所さえ知りませんでした」とフィリップスはそのヒアリングで述べている。

それでもなおフィリップスは、トーメはマイケルのために「驚異的な仕事」をしたと思っていると述べている。「彼はMJのためにミラクルを起こした良い人物だ。マネージャーではないが」と電子メールで書いているのである。

フィリップスはマイケルとの付き合いは「チャレンジング」だったと述べた。

その意味を問われてフィリップスは「なぜならマイケルは気まぐれだからです。彼を偉大ならしめているものは、同時に彼に不可能にさせているのです。彼は考えを変えるんです。時と場合によって違うものを欲しがりました。彼は、我々がソックスを変えるように代理人を変えました」と証言した。

フィリップスは、変化する代理人のグループを記録するために「スコアカード」が必要だったと証言した。

ロンドンの50公演コンサートに向けてのリハーサルの最中の2009年6月2日の電子メールで、その問題についてフィリップスは繰り返している。

「・・・MJに集中させるのは世界中で一番簡単ということはない。その上弁護士もビジネス・マネージャーもいない。文字通りのマネージャーすらいない。悪夢だ!」とフィリップスは書いている。

原文 ■ Phillips 5th day of Testimony
Source: Los Angeles Times & MJWN
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