AEG裁判:ゴンガウェアの証言(5/30)

マイケル・ジャクソンの死をめぐるAEGライブに対する不法死亡訴訟で、3日目の証言を行った同社の幹部は、ツアーに向けてのリハーサルの最中にマイケル・ジャクソンが亡くなったということを聞いて悲しかったと証言、またマイケル・ジャクソンを「ビジネスの仲間」と見なしていたと証言した。

AEGライブのConcerts West部門の共同CEOポール・ゴンガウェアは、2009年6月25日にジャクソンの死をAEGライブの社長CEOブランドン・"ランディ"・フィリップスから聞かされた時、ハモサビーチの自宅にいたと述べた。

フィリップスはジャクソンに問題が生じたと聞いた当初、ホルムビーヒルズにジャクソンが借りていた家へ向かい、その後、ロナルド・レーガンUCLAメディカル・センターへ向った救急車を追ったとゴンガウェアは述べた。

ジャクソン家側の弁護士に、ジャクソンの薬物過剰投与による死の知らせを聞いて「悲しかった」かどうかを尋ねられ、ゴンガウェアは「とても悲しかった」、ジャクソンは「ビジネスの仲間」だった、「私達は共にビジネスをやっていた。私達はとてもフレンドリーだった」と答えた。

瞬く間に完売となったロンドンでのジャクソンの50回のコンサートの収入は数千万ドルだったと述べた。その収入は一時的にチケット販売会社、あるいは会場だったO2アリーナが保持していたとゴンガウェアは述べた。

ジャクソンは、AEGライブと契約したパフォーマーたちと比べて同じくらい、あるいはそれ以上に有名だったと述べた。ジャクソンは「This Is It」からの金銭的利益の自分の取り分を得たであろう
とゴンガウェアは語った。

「もし彼が仕事をしたいと思ったら、上手くやっていたでしょう」とゴンガウェアは述べた。2010年にこの訴訟を起こした83歳になるキャサリン・ジャクソンとマイケル・ジャクソンの3人の子供たちの代理人たちは、AEGライブがマイケル・ジャクソンのケアをさせるためにコンラッド・マーレー医師を雇ったが、適切な監視を怠ったと主張している。

マイケル・ジャクソンが亡くなって2週間後、「This Is It」コンサートのパフォーマーたちは、薬の過剰投与を受ける前のジャクソンが「弱って」見えたと話すことを避けるよう要請されていた、とゴンガウェアは木曜日にしぶしぶながら証言した。

ゴンガウェアは陪審員らに提示された電子メールの中でその要請を行っている。

「バンド、シンガー、ダンサーたちがインタビューを受けるのはOKだ。我々が求めているのは、前向きさを失わないことと、MJはアクティブで熱心で、一部の者が描きたいような弱った人物ではなかったと主張して欲しいということだ」。音楽コーディネーターのジョアン・トミナガに宛てられた2009年7月9日付けの電子メールにはこう書かれていた。

「あなたは口外してはいけないことを彼らに言っているんですね?」とパニッシュは尋ねた。

「ポジティブでいてくれと頼んでいるんです」とゴンガウェアは証言台から答えた。

「そして彼が弱っていたとは言うなと」とすぐさまパニッシュは問いただした。

「そうです・・・ポジティブでいてくれと我々は要請しました」とゴンガウェアは述べた。

「つまりあなたはあのドキュメンタリーのプロデューサーとしてメッセージをコントロールしていたと」と、パニッシュは、後に作られた映画「This Is It」に含まれているインタビュー映像に触れながら述べた。

「そうは思いません」とゴンガウェアは答えた。

パニッシュは、ゴンガウェアの上司のランディ・フィリップスからの電子メールを取り上げてゴンガウェアをさらに攻め立てた。それはその一ヵ月後に送付され、マイケルが具合が悪そうに見える映像を廃却するようにと要請しているものであった。

「サウンドステージでの赤いレザー・ジャケットを着ているMJの映像。短い映像が撮影されていたが、あれを確実に持ち出してくれ。痩せすぎで骸骨のように見える」、と前にも取り上げられた8月9日付けの電子メールには書かれている。

ゴンガウェアはその返信で、「見てみる」とフィリップスに約束しているが、どの映像も廃却していないと証言した。

「ランディが書いたことに基づいて入れなかったものがある、ということはありません」とゴンガウェアは陪審員らに述べた。

この日の開始早々、ゴンガウェアは、「This Is It」ツアー・プロダクション・マネージャーのジョン・ホーダールからの、痩せたマイケルが必要な体重を得るためにジャンクフードとビールが必要だと「冗談を言っている」メールを受け取っていたことを認めた。

「彼にはバーガーと大量のウィスコンシン・チーズヘッドのボウラーが必要だ・・・・それからソーセージとビールも」と、法廷内に映し出された6月15日付けの電子メールには書かれている。

「彼はあの状況でジョークを言っていたんですか?」とパニッシュはホーダールに触れてゴンガウェアに尋ねた。

「そうだと思います」とゴンガウェアは答えた。

「笑えましたか?」とパニッシュは尋ねた。

「はい」とゴンガウェアは認めた。

ゴンガウェアは、皮膚科医を訪れた後のマイケルが「ゆっくり」としていてたぶん何かに酔っていたように見えた、しかし健康状態に深刻な問題があるとは思わなかった、6月19日に衰弱して混乱しているように見えた後でさえも、と述べた。

「マイケル・ジャクソンについての私の観察によれば、彼は健康でした」とゴンガウェアは述べた。「(6月19日の出来事について)彼らは話し合いをしました。彼は数日休みを取り、強くなって戻ってきました」。

原文 ■ Gongaware's Third Day
Source: New York Daily News, Patch.com & MJWN
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