MJFC独占インタビュー: トミー・"O" (その1)

MJFCでは、ギタリストでレコーディング・アーティストのトミー・"O"・オーガンへのインタビューを実施するにあたり、数週間前に質問を募集していました。「Unity Tour 2012-2013」のリードギタリストとしてジャクソンズとともに世界中を回っているためにトミーは大変多忙なのですが、ついにインタビューを実施することができました。

皆さんご記憶の通り、トミー・"O"は「This Is It」ツアーのリードギタリストに起用され、映画「This Is It」にもリハーサル映像中に登場します。そして彼の全キャリアの中では、ジャネット・ジャクソンやアッシャー、ビヨンセ、メアリー・J. ブライジ、ライオネル・リッチー、トニー・ブラクストン、TLC、そしてプロデューサーのジミー・ジャムやテリー・ルイスといった多くのトップ・パフォーマーたちと仕事をしてきました。

MJFC: トミー、インタビューに応じていただき、またマイケル・ファンからの質問に答えていただけることにお礼申し上げます。質問を始める前に、まずあなたの経歴を簡単にお話していただけますか?ギターのプレイは5歳から始めたと聞きましたが、合ってますか?

トミー: ああ、本当に5歳から歌を弾き始めたよ。だけど3歳の時に、亡くなった父のギターを手に取ったんだ。母は僕にギターを続けることを進めてくれた。「いいサウンドよ、トミー」って言ってね!

MJFC: プロのギタリストにはどのようにしてなったのですか?

トミー: おじいさんは僕にあらゆる種類の音楽をプレイしろと言ったんだ。いい音がしたら、それをプレイしろと。おじさんはサンタナやジノ・ヴァネリを聴いていた。おじいさんはカントリー。おじいさんもおじさんも、いや僕の家族は全員が音楽好きだったんだ。僕の技術はイエス・キリストの名において神から授かったものさ。長くやること、違うジャンルの曲をプレイすることで、音楽の寿命を長く出来るんだよ。

MJFC: 初期に影響を受けたのは誰ですか?またアイドルは?

トミー: 初期に影響を受けたアイドルはジノ・ヴァネリ、スタンリー・クラーク、アル・ディ・メオラ、レイモンド・ゴメス、B・B・キング、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、ニール・ショーン(ジャーニー)、エディ・ヴァン・ヘイレン(ヴァン・ヘイレン)、KISS、スティクス、ジミ・ヘンドリックスだね。いろいろなミュージシャンを聴けば、それぞれから何かは得られるものだよ(それが得意なものでなくても)。レジェンドたちを聴くと、それぞれが特別なサウンドだし、なぜレジェンドなのかがわかる。尊敬する人のようにプレイできないからといってガッカリしないこと。自分自身を知る必要があるし、どうなりたいかを知らなければならないんだ。

MJFC: あなた自身の音楽のスタイルについてはご自身でどう評されますか?

トミー: 違うジャンルの音楽から学ぶことで、自分自身を知ることができたし、違うアーティストたちを通じて、それに彼らの音を融合させることを通して自分を発見したんだ。伝説のギター・プレーヤーたちから学ぶ必要があるんだよ。僕は自分のことを、ロックとブルースを合わせたファンキーなスタイルだと評するのが好きだね。僕がプレイすると、人は「君はワルだな」って言うんだ。僕は「OKさ」って言う。そうすると、「君は抜群だよ」、「わかってるさ!」っていうことになるんだ。オーディエンスは「何かを訴えているように感じた」って言ってくれるよ。

オーディエンスが聴くのは、僕の魂の歌、オーディエンスが感じるのは僕のハートのビートなんだ。それは全部僕。他の誰かの音楽を演奏していたとしても、本物のトミー・Oを聴いているんだよ。

MJFC: ジャクソンズとワールド・ツアーに出ていらっしゃいますが、将来のプランについて聞かせてもらえますか?

トミー: 僕自身のソロ・プロジェクトを練っているよ。いろいろなロックを寄せ集めるプロジェクトさ。MJのようなレジェンドのそばにいて、僕は思ったんだ。トミー・Oをやるために、わが道を行く僕を信じることにした。楽しみにしててよ、みんなのハートとソウルを満足させられたらいいね。

そう、伝説のジャクソン・ファイヴとプレイするのは光栄だよ。僕はまだ彼らをジャクソン・ファイヴと呼んでるんだ!僕の将来のプランには、彼らとの4月のヨーロッパ、そしてそれ以降他の国へのツアーを続けるというのも入っているよ。

是非来て欲しいな。がっかりさせないよ。ツアースケジュールはここで見れるよ。
www.facebook.com/TommyOrganFanPage

サンドラ: マイケルは、あなた自身や、プレイの仕方に直接指示を出していましたか?

トミー: いいや。彼は僕のプレイを気に入ってくれていた。僕はそれを光栄に思っていたよ。

クラウディア: MJは曲の演奏について、昔と同じサウンドを求めていましたか?それともバンドメンバーによる革新を求めていましたか?

トミー: 曲の演奏について革新は求めていなかったよ。最高なのは、何度も何度も聴くこと。聞けば知っているとわかるけど、もっと聞くと、何か違う発見があるものなんだ。

マイケルはそのフィーリングを求めていた。一度ヒットすればいつもヒットする。その曲のあるがままを学ぶ。ハートを込めてさえいれば、シンプルこそ最高だ。シンプルなギターのパートにはハートとソウルがある。アーティストとしてマイケルが好んだのはそういうことさ。彼は僕の中にそういうものを見出してくれた。光栄なことだとあらためて言うよ。

ジャネル(アメリカ):
リハーサルではマイケルはユーモアがありましたか?

トミー: もちろんさ!スパイダーの試作品にライドのようにまたがっていたのを覚えてるよ。「マイケル、それはライドじゃないよ」って言われて、彼は笑っていたね。マイケルは楽しいことが好き。僕が会った中では最高にビューティフルで冒険心がある人だったね。
(その2へつづく)
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