AEG裁判:ステイシー・ウォーカー、MJは具合悪そうには見えなかった

マイケル・ジャクソンの「This Is It」コンサートで働いた共同振付師ステイシー・ウォーカーが月曜日、マイケル・ジャクソンが病気、あるいは最後の日々で死ぬかもしれないという兆候は一切見なかったと証言した。ウォーカーによると、ジャクソンは以前よりは痩せていて、リハーサルでは服を重ね着していたという。

彼女は、ジャクソンはリハーサルを欠席したことがあったものの、最後の2日間の彼のパフォーマンスを見て、ショーに向けてのリハーサルの準備が整ったと確信した証言した。彼がリハーサルを何日か欠席した時には苛立ったりしたが、彼女は好意的に解釈し、彼は元気で子供と一緒にいたいのかもしれないと思ったという。

「彼が行ってしまう、亡くなってしまうとは全く思いませんでした。そういうことが頭をよぎったことは一度だってありませんでした」と彼女は陪審員に向けて語った。

ウォーカーによると、ジャクソンの重ね着は好みの問題だと考えていたという。

「彼がジャケットを重ね着していたら、寒いのだと思ったかもしれません」と彼女は述べた。

彼女は、ジャクソンがフラフラで、あるいは薬の影響下で現れた可能性を言われている一つの出来事について振り返り、彼女自身がそれを見たか、あるいはショーにかかわる他の人からそのことを聞いたかどうかは記憶にないと彼女は述べた。

また、2009年の亡くなった日に先立つ二日間、ジャクソンが素晴らしいリハーサルを行ったと証言した。

「素晴らしいものでした」とウォーカーは語った(ステイシー・ウォーカーは90年代後半の「HIStory」ツアー・セカンドレグのダンサーであった)。「ついに、私が見たいと思っていたものが見られたのです」

ウォーカーは、その二晩で彼がユニークな面をいくつか見せたと述べた。

「彼はとてもやんちゃで、元気がよかったです」とウォーカーは語った。「彼はカメラにパンチして、『ごめんよ、全部愛なんだ』と言っていました。

ウォーカーはAEGが呼んだ最初の証人である。これまでの証人は、ジャクソンが震えていた、自分でものが食べられなかった、「This Is It」ショーの準備が出来ていないように見えた、などと証言していた。彼女の仕事は他のダンサーたちとの仕事であり直接ジャクソンとは仕事はしていないということは彼女自身も認めているものの、このような振る舞いは決して見なかったと彼女は語った。

「当時、予期していませんでした。予期していたらと思います」と彼女は述べた。

ウォーカーは、6月25日、彼女がステープルズ・センターにいた頃、「This Is It」ツアーでの彼女の上司である振付責任者のトラヴィス・ペインは、ジャクソンとのリハーサルのためにジャクソンを自宅へ迎えに向かう途中であったと述べた。彼女によれば、ペインから電話があり、ジャクソンが病院へ搬送されたというラジオのニュースを聞いたと話していたという。ウォーカーは、ショーの監督ケニー・オルテガに何か知っているかと尋ねたが、彼はそのニュースをさほど重要には考えていなかったと証言した。ウォーカーはダンサーたちにはコンサートのリハーサルをするよう、心配しないようにと言ったという。しかし、あの日、後になってジャクソンが亡くなったと聞いて、それが現実であったとわかった、と彼女は述べた。

「ショックでした。ほんの12時間前、私たちは『Thriller』と『Beat It』をやったんですよ」と彼女は涙をこらえながら言った。

ウォーカーは、「This Is It」ツアーの準備中にジャクソンと会話を交わしたが、それが今では「その時は分からなかったけど、私にとってはとても特別なものとなりました」と語った。

「This Is It」コンサートの共同監督トラヴィス・ペインがウォーカーの証言を裏づけた。ペインはジャクソンとマンツーマンでリハーサルをしており、ショーのためのクリエイティブなビジョンを組み立てる手伝いをしていた。ペインは、初期の準備段階ではジャクソンが具合が悪い、あるいは調子が悪いという兆候は見られなかったと述べた。

「彼は昔よりは痩せていると思いましたが、心配するような理由はありませんでした」とペインは述べた。

ペインはジャクソンの最後の3ヶ月間、ほとんど毎日ジャクソンと単独で仕事をしていた。彼はジャクソンと昼食をとっており、ジャクソンの食欲は日によって様々であったと述べた。50歳であること、そして10年以上前ほど柔軟ではないという理由から改良が必要ではあったが、ジャクソンはよく知られたたくさんのダンス・ムーヴをやることができた。ペインは、ジャクソンがいくつかのセッションでは疲れていた、「他の日よりも良い日もあった」と述べた。

ジャクソンが衰弱していたという初期の証人による証言はあったが、ジャクソンの検視解剖を行った検視局の監察医は、亡くなった時点では低体重ではなく健康状態は良好のように見えたと証言している。クリストファー・ロジャース医師は、亡くなった時点のジャクソンには、飢餓状態の人間に見られる兆候はなかったと語っている。

さらにペインは、ジャクソンがリハーサルを休んだことについて短時間ながら議論をしていた。彼は火曜日に証言を再開する。

90年代からジャクソンと仕事をしていたウォーカーとペインは、弁護側証人としての順番が変更されて月曜日に証人として呼ばれた。仕事で国外に出ることになっているからである。

(原文)■Choreographer: MJ Didn’t Appear Sick
Source: MJFC / Billboard / My Fox LA
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