AEG裁判:カレン・フェイの証言のつづき(その2)

金曜日にはこの他に、ジャクソンの健康面での薬物乱用の懸念について、ジャクソンの一番上の姉リビー・ジャクソンに話していたとフェイは述べた。リビー・ジャクソンが、ジャクソンについて教えて欲しいと連絡してきた後のことだという。フェイは、その会話をしていた時期については思い出せないと述べた。同じことについて、他の二人のきょうだい、ラトーヤ・ジャクソンとランディ・ジャクソンとも、もっと短いものではあったが、会話をしていたという。後年、ジャクソン・ファミリーのメンバーによる、ジャクソンをリハビリに復帰させようという試みは上手くいかなかったとフェイは述べた。

「私は家族が成功するとは思いませんでした」とフェイはプットナム弁護士に対し述べた。「出来る限りの方法で彼を救おうとしたのは間違いないと思います」。

ジャクソンの薬物問題について、ジャクソンと個人的に話をしたことはないという。

「私はその問題を避けていました。虐待と薬の問題は」と彼女はプットナム弁護士に対し述べた。

ジャクソンに薬を求められたことがあるかと尋ねられ、フェイは肯定した。

「一度だけ、鎮痛剤を持っているか?と。私は、持っていないと答えました」

フェイは、まつ毛を伸ばすために使われるラティースと、養毛剤プロペシアの処方箋を、彼女の名前で頼んだという。ジャクソンに与えられるようにするためだ。エクステンションに問題を起こすステージでの汗に有効な薬、ボトックスについては調べはしたものの入手はしなかったという。

無罪とはなったが2005年の裁判期間中、再びジャクソンが薬を使っていると彼女は心配になった。それは、彼の外見と立ち振る舞いからの推測であったという。彼女はジャクソンの出廷の準備のために毎朝早くに起きていた。彼女によれば、ジャクソンは背中の痛みが酷いと言っていたという。その原因の大部分は、1999年のミュンヘンでのコンサートの際の、彼が立っていたブリッジが不意にオーケストラ・ピットに向けて落下したという事故の影響である。彼女によると、この裁判の期間中、ミュンヘンでの事故による背中の痛みのためにジャクソンが入院していたこともあるという。ジャクソンが薬物乱用となる可能性を回避しようと再び決意した、と彼女は述べた。

「友人としての私の仕事、私の義務でした。落ち着かせ、平穏にするということが」とフェイは述べた。「私は彼に何事にも直面させたくありませんでした。彼が何をしていようと、私は彼を責めることはできませんでした。あの痛みのせいですから」

フェイは、マイケル・ジャクソンが薬を服用しているところは見たことがないと証言した。

フェイは時折ティッシュを掴んで目の涙を拭っていたが、その感情的な証言にもかかわらず、法廷内の全体の雰囲気は、彼女の度々の冗談によって明るく保たれていた。反対尋問の間、彼女は尋問に対してため息をつき、AEGの弁護士マーヴィン・プットナムに対して言った。

「私は60歳ですよ。そしてあなたは30年のスパンの出来事について話をしているんです。最善を尽くしますよ。ところであなたはお幾つ?」

陪審員や傍聴人から笑いが起きると、伝聞だというAEGからの再三の異議を引き合いに出し、フェイは茶目っ気たっぷりに尋ねた。「これも伝聞ですか?」

「がんばれ!」と法廷内にいたファンの一人が呼びかけて親指を立てるしぐさを見せた。

プットナムがフェイのブログやツイッター・アカウント(彼女はAEGから報酬を受けていたと断言し、一度は『AEGがマイケルのボスだ」と書いている)を取り上げた時、彼女は動じなかった。

「私は経験の中で真実を言ってきました」、と彼女は述べた。

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原文: ■ Karen Faye Continues Her Testimony
Source: MJFC / LA Times / Beverly Hills Courier / My Fox LA
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