AEG裁判、冒頭陳述には時間制限

マイケル・ジャクソン不法死亡訴訟では、ロサンゼルスのダウンタウンの法廷で月曜日に開始される冒頭陳述において、双方の弁護士はそれぞれ2時間半の制限をうけることになる。上級裁判事イヴェット・パラスエロスは、時間制限により、証人が証言台に呼ばれる翌日まで冒頭陳述がずれ込むことを避けられるよう望むと語った。

またパラスエロス判事は、未判断の複数の動議について裁定を下した。マイケル・ジャクソンの医療記録を開示するかどうか、そして、専門家の証人による、ある証言を除外するかどうかということもそれらに含まれている。

ジャクソン家の弁護士ブライアン・パニッシュは、長期にわたる著名人が含まれる証人リストのうち、誰が最初に呼ばれるかどうかわからないと述べた。ジャクソン家のメンバーや元妻デビー・ロウ、リサ・マリー・プレスリーに加え、音楽業界の大物クインシー・ジョーンズやダイアナ・ロス、プリンスも呼ぶ可能性があると原告弁護団は示唆している。

双方弁護士らはマイケル・ジャクソンの健康状態について焦点を合わせる予定である。マイケル・ジャクソンの医療記録の開示を双方の弁護士が要請しているのはこうしたことが背景にある。マイケル・ジャクソン・エステートはこの訴訟には加わっていないが、医療記録のうち特定のものについては秘匿とされるよう要請している。

弁護側が反対している専門家は公認会計士のアーサー・アークである。彼は供述において、マイケル・ジャクソンはラスベガスでショーをやっていれば、2億6900万ドル、さらに衣料品の契約で5000万ドルを稼いだであろうと見積もった人物だ。AEGの弁護士サブリナ・ストロングは、多くのプロジェクトで失敗しているパフォーマーに対する見積もりとしては、非現実的であると述べた。

「希望であり、夢であります。損害賠償の根拠とはなりません」とストロング弁護士は述べた。

公判に至る審理の過程で、弁護士らによる辛辣な言葉の応酬によって、法廷内の緊張感は高くなっている。パニッシュ弁護士は、弁護側があらゆる動議を「第3次世界大戦」に仕立て上げていると非難し、AEG側の弁護士は、原告側の専門家の意識の欠如をまくしたてている。

木曜日には、弁護士らが法廷で使用される視聴覚装置という些細なことについて不平を述べた。原告側の抵抗にもかかわらず、パラスエロス判事は、法廷は弁護側の用意するモニターを使用するとの判断を下した。パニッシュ弁護士は、自分の事務所が月6000ドルと見られるどのような装置のコストについても肩代わりする理由はないと主張した。

「AEGはモニター代を支払うことができますよ」とパニッシュ弁護士は述べた。

「裁判長、私たちはこのようなことはやめなければなりません」と、オメルベニー&マイヤーズ法律事務所のマーヴィン・プットナム(AEG側)は述べた。

パニッシュ弁護士は、「私はAEGの人間ではありません、私には何億という財産はありません」と反論した。

mjj_4.gifAttorneys Get Time Limit For Statements
Source: MJFC / LA Times
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