ジュディス・ヒル、彼女がMJから学んだこと

MJファンにとっては、映画「This Is It」の歌手の一人として、追悼式念での「Heal The World」のパフォーマンスで知られるジュディス・ヒルが、アメリカの才能発掘番組「The Voice」で今週、審査員や視聴者に強い印象を残した。マイケルと仕事をしたという経験は、番組で彼女の助けとなったことは間違いないだろう。最近のインタビューで、彼女は、プロフェッショナルとしての輝かしいバックグラウンドが同番組での競争に有利に働いたことは認めつつ、しかしこう打ち明けている。

「いまだに緊張するんです。『Voice』のオーディションではビクビクしてました!それまでのほかのパフォーマンスよりもブラインド・オーディションの方が緊張していると感じていました。だってこれは歌の競争だし、いすの回転(訳注:ブラインド・オーディション時は審査員はパフォーマーの反対側を向いていて、良いと思ったら180度いすを回転させてパフォーマーと初めて対面するというシステム)のないステージと違って、基本的にジャッジされるんですから。歌うことにとてもプレッシャーがあるんですよ。審査員は私のジャッジをする、誰かとペアを組ませる、私を排除する・・・そんな風な考えることがたくさんあるんです。人生でこのような経験をしたことはありません。だから私にとっては本当にハードなんです。不安だらけでした。コンテストだという番組のコンセプトを飲み込むのはハードでした。だから、やらなければならない一番大事なことは、禅のことを思い出すこと、落ち着くこと、自分自身であること、みんなが私をジャッジするということを心配しないこと、ということだったんです」

それでは、唯一無二のキング・オブ・ポップのそばで束の間の仕事をした経験からジュディスが学んだことはどのようなものなのだろうか?

「まあ!彼からはたくさん学びましたよ」と彼女は熱弁をふるった。「つまり、彼が完ぺき主義者だということが・・・私は何よりも学びました、大きな夢を見ること、イマジネーションを大きく持つこと、夢を叶えるためにハードに仕事をすることを。マイケルはあのステージという夢を持っていました。照明やドラム・サウンドに細かく指示を出したりとか・・・私の夢は何なのかという答えを見つけ出すこと、ハードに働くということが私に挑みかかってきました。マイケルはこの業界では最もハードに働く人でした。彼を見るということ、彼と仕事をするということは素晴らしいことでした」

興味深いことに、「The Voice」の審査員のアッシャー(彼もまた、マイケル・ジャクソン追悼式典で歌い、ジュディスの後ろで実際にステージに立っていた)は、彼女がこの番組に挑戦した時、彼女のことがわからなかったようだ。ジュディスによれば、追悼式典の舞台裏で彼女とアッシャーはちょっとしたやり取りがあったという・・・だが、アッシャーが4年後に覚えていなかったということについて、彼女は驚かなかったし屈辱にも感じなかったようである。

「リハーサル前のあの夜、あれは厳粛なリハーサルで、涙目という感じでしたけど、ちょうど彼のそばを通りかかって、尊敬の念を込めた会釈をしました」と彼女は振り返る。「そして彼も会釈を返してくれましたけど、普通の挨拶という感じでした。だから彼がいすを回転させた時、私に気がつくかどうか確証はありませんでした。そして覚えていなかった・・・面白いと思いませんか?」

それでは、「The Voice」での再会の後、ジュディスはアッシャーに思い出してもらおうとしたのだろうか?

「いいえ、言い出すことさえしませんでした。私たちはマイケルのことについてとか、話したことはなかったんです。ブラインド・オーディションの後は会っていません。やることがたくさんあって、誰かに思い出してくださいと頼むのさえ難しいです。だけど、彼が私を覚えているかどうか、思い出すかどうかを確かめてみたいとは思います。きっと面白いですよ!」

その時はアッシャーの記憶違いを責めるつもりなのだろうか?ジュディスは笑った。

「ええ、もちろん。その時は、『ちょっと!私よ!』って言います」

MJ追悼式典でのジュディスのパフォーマンスが素晴らしかったことを考えると、キャリアのために「The Voice」のような番組に出る必要があったということは信じがたいことだ。ジュディスによれば、あの2009年の運命の日以降、音楽業界からたくさんのオファーを受けていたという。しかし、彼女は話を進めることに慎重であった。

「世界中から電話がかかってきて大変でした。これに対応するのに時間が必要でした。マイケルは亡くなったばかり。本当に、本当に張り詰めた時間でした。軽率な決断をしなかったこと、あのことをお金にしようとしなかったことは良かったと思っています。時間をかけたことも、自分自身について良く考えたことも。変わった人が(怪しいオファーを持って)たくさん来ましたし、誰を信じて良いかわかりませんでした」とジュディスは明かす。「私は参っていました。わかりますか?大勢の人が世界を約束するかもしれないし、何かしら言うかもしれない。いろいろな状況に立ちました。そして学んだんです、そういう人たちは私にとって良くない、クリーンでない動機を持っている、って。たくさん学びました。そいうことを経験したことはよかったし、注意しなければならないということが良くわかったということはよかったと思います」

もし正しいと感じれば、「The Voice」でマイケル・ジャクソンのカバーをするということを除外することはない、ともジュディスは語った。

原文: ■ Judith Hill: What She Learnt From MJ
Source: MJFC / Reality Rocks
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