クインシー・ジョーンズ、MJとの仕事は「偶然の出来事だった」

3月14日、クインシー・ジョーンズの80歳の誕生日を祝い、ビルボードが有名なミュージシャンにしてプロデューサーに対するQ&Aを行った。もちろん、マイケル・ジャクソンとのコラボレーションについても彼は聞かれている。

クインシー・ジョーンズ:あれは偶然の出来事だったんだよ。僕らは「The Wiz」をやっていて、彼が僕にプロデューサーを探すのに手を貸してくれないかと尋ねたんだ。僕は言ったよ、「マイケル、いいかい、君はこの映画でまだ歌を歌っていないじゃないか。僕はそんなこと考えたくもない。君に歌を用意するよ」。彼は「Ease on Down the Road」を歌っただけだったんだ。それまで僕たちがやったのはそれだけ。「A Brand New Day」を少し歌ったけど、映画では主要な歌は歌っていなかった。だから最終的には「You Can't Win」を用意した。それから僕は彼を観察し始めた。彼は好奇心旺盛で研究熱心だったね。全員のセリフを彼は知っていたよ」

ビルボード:あなたが彼について気が付いたことを一つ挙げるとすれば何ですか?その逆はどうですか?

クインシー・ジョーンズ:僕たちはお互いに出所が全く違っていた。だけど僕たち二人の間には何でもあった。僕にはビッグバンドや素晴らしいシンガーやジャズとかすべての経験があったんだ。ベリー・ゴーディがデトロイトでモータウンを始めた時のことを覚えているよ。僕がライオネル・ハンプトンと一緒だった頃、レオ・フェンダーがフェンダー・ベースを僕たちのところを持ってきたんだ。一番最初のやつさ。それがどういうものか誰も知らなかった。だけどそれが、エレキのリズム・セクションを始まりだったのさ。フェンダー・ベースがなかったら、ロックもモータウンもなかっただろうね。

その頃は、本物のジャズの道から外れてはいけなかったんだ。だけどロックなんかがビッグバンドを吹っ飛ばしたし、フォークやドゥーワップもそうだ。だからハービー(・ハンコック)は「Watermelon Man」を書いた。キャノンボール(・アダレイ)は「Mercy, Mercy, Mercy」をやった。僕は「Walking in Space」を、マイルス(・デイヴィス)は「Bitches Brew」をやった。エレキのリズム・セクションを使ってね。だからマイケルをどうやるか、誰かに聞かなければならないということはなかったよ。

だけど、彼がやっていないことについては調べる必要があった。彼の声域について考えていたんだ。それがやるべきこと、作品の構成ということさ。マイケルはとても頭が良くて直観的だった。彼は何にでもクビを突っ込んでいたし、だれかれ構わず見ていたよ。フレッド・アステア、サミー・デイヴィス・Jr、ジェームス・ブラウン。僕らは共通のバックグラウンドを組み立てて、それをやったのさ。

インタビュー映像はこちら

Quincy Jones: Working With MJ "Was An Accident"
Source: MJFC / Billboard
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