「Before He Was King」著者トッド・グレイへQ&A(その3)

Q:マイケルやジャクソンズたちとの旅はどうでしたか?

A:MJやJ5との旅は泡の中にいるような感じでしたね。ツアー中、私たちはセキュリティにすっかり囲まれていました。マイケルは自分のキャリアの発展に没頭していましたので、不釣合いな世界観を持っていました。私(や他の者たち)は言葉遣いに注意しなければなりませんでした。下品な言葉、セックスに関すること、汚いジョークはダメだということです。彼は周囲を、極端にモラル的な、消毒された言語の空間にしていました。そしてたぶん、この空間の雰囲気を通して世界を見ていたのだと思います。彼は人に不快感を与えないことに心を注ぐ選択をしました。その結果として、彼の現実を構成する空間と、私たちが「世界」と呼ぶ空間とを明確に区別することができなかったのかもしれません。

Q:あなたはジャクソンズの写真撮影から始めて、やがてマイケルが指名した写真家となりました。彼と兄弟たちとの関係はどのようなものでしたか?

A:マーロンはとても楽しいです。羽目をはずしすぎることもありますが。彼はジョーク好きでイタズラ好きです。ジャッキーはクールで、静かな人です。彼らがいると私は安心でした。彼らとなら話題については制限はありませんでした。下品な言葉やジョークを言ってしまっても彼らは怒らないことがわかっていたので私は構える必要がありませんでした。ジャッキーとはビールを一緒に飲みましたよ。おっと、私と兄弟たちとの関係をお知りになりたいのかと思っていました。マイケルと兄弟たちはとてもうまくいっていましたよ。彼らの親密さについては、長年のボディーガードのビル・ブレイと家族以外の誰も知りませんでした。マイケルは、ランディとマーロンが一番仲が良かったようでしたけどね。キャサリンは最も尊敬されていました。ジョーは寡黙で、強力な存在感でした。ラトーヤがツアーに同行している時は、彼は彼女と一緒にいました。そのうち、家でもそうなりました。

Q:本の中の写真で自分で気に入っているものはどれですか?あなたが知るマイケルをもっとも忠実に表しているのはどれだと思いますか?

A:私が気に入っているのは、最初の白いTシャツのショットです(27ページ)。私が好きなセッションなんです。MJと私はこれについて事前に相当話し合い、誰にも邪魔をされなかったからです。私はポートレートで彼の深さを表現したいと思っていました。マイケルだけとの1時間をもらうのに1ヶ月もかかったんですよ。その他に気に入っているのは、爪先立ちのポーズを取っているときの彼の靴のショットです(40-41ページ)。彼を最もよく表しているのは、ステージに上がる前、大笑いして興奮しているマイケルとバンドの写真です(58-59ページ)。あるいは、自宅の映画館で笑っているところ(126-127ページ)ですね。全部笑っているところです。マイケルは笑い上戸で、笑うのが大好きだったんです。
その4に続く)
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