クインシー・ジョーンズ、「Thriller」について語る(その1)

プロデューサーのクインシー・ジョーンズが先月、デンバーでの世界ダウン症基金の資金集めイベントに出席し、デンバー・ポスト紙のインタビューに答えた。彼は、1982年11月30日に発売され、間もなく発売30年を迎えるアルバム「Thriller」について語っている。クインシー・ジョーンズによれば、彼のゴールは史上最高の売り上げのアルバムを作ることではなかったという。

「僕たちの基本的なプランはディスコをどうにかすることだった。それが最低ライン。誤解しないでくれよ、僕はディスコを評価していた。ただ、もういいかな、と思っていたんだよ。僕たちはどこか他の場所へ行く必要があったということだね」

「Thriller」の文化的インパクトはいまだ世界中で感じられる。

「どこへ行っても、ソウェトでもカイロでも、モンテカルロでもアブダビでも上海でも、どこにいるかなんて気にする必要はない。夜中にディスコにいれば、今でもあの曲がかかっているんだ」

コロラド州立大を卒業して現在同州のゴールデンに在住しているリース・リヴィングストーンはビデオ「Thriller」のゾンビ・ダンサーの一人だ。ストリートのシーンのクローズアップで口から血が流れ出ているのが彼である。彼はサウス・セントラル・ロサンゼルス高校で非行生徒たちを教えることになった。そこは「Thriller」のリリースの1年後、マイケルが訪問した場所である。

「その学校にいた、あるとても怒った黒人の少年は、自分の肌の色に満足していないジャクソンは裏切り者だと考えていたんですよ」とリヴィングストーンは言う。あの日、マイケルがその少年と握手をした。「そしてその瞬間から、彼は別人になりました。私がその全ての経験から得た彼のレガシー(遺したもの)は、マイケル・ジャクソンのおかげであの子はまだ生きている、ということなんです」

「Thriller」の発売当時、有色人種のアーティストがMTVに出ていないことにマイケル・ジャクソンが「すこし怒っていた」ことをリヴィングストーンは記憶している。ジャクソンはその障壁を破壊することを楽しんでいたという。
その2に続く)
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