MJの負債、年末までに完済

フォーブス誌のウェブサイトに掲載されている記事によると、マイケル・ジャクソンの個人的負債が年末までに完済されるかもしれないという。マイケル・ジャクソンが2009年に亡くなった時点では、大銀行から「Thriller」の監督ジョン・ランディスまで、債権者に対しておよそ5億ドルの負債を負っていた。この3年間で彼の遺産は年に9桁のペース、最近1年間では1億4,500万ドルを稼いでいる。エステートの関係者によると、マイケル・ジャクソンの個人的負債は今年末までには完済されるだろうとのことである。

仕事以外の負債で最後に残った大きいものはマイケル・ジャクソンのMijac Music(その実体は彼が生涯にわたって書いた曲の著作権)に関係するものである。彼の死後間もなく、エステートは同カタログを抵当に彼が借りていた7,500万ドルの負債の返済を開始し、金利を法外な15.5%から対処可能な4%まで下げる交渉を行った。この負債に対する最後の支払いは今秋に予定されている。さらにエステートは、コンサートプロモーターAEGに対する3,500万ドルの負債(計画されていた「This Is It」ツアー関連)、およびカリフォルニア州エンシノのジャクソン・ファミリーの邸宅の住宅ローンに対して410万ドルを支払った。個人に対する小額の負債も再交渉・解決が図られてきた。その中には、マイケル・ジャクソンに230万ドルの債権を有していると2009年に訴えたジョン・ランディスとの合意も含まれている。

これは成長を続けるマイケル・ジャクソンの死後のビジネス帝国にとっての重要なマイルストーンである。マイケル・ジャクソンの死後、彼の多くの資産がデフォルト状態になるかに思われた。しかし、多くの取引・・・映画「This Is It」の前金6,000万ドル、ソニーとの2億5,000万ドルのレコード契約(史上最高額)など・・・により債権者に対する返済に必要な安定したキャッシュフローがエステートにもたらされたのである。

相当額のビジネス上のローン(フォーブスの推定では2億8,000万ドル)が、ソニー/ATVカタログのマイケルの持分50%に対して残っている。マイケル・ジャクソンは前身であるATVを、ビートルズによってもたらされている楽曲への権利の価値を評価して4,750万ドルでそつなく購入した。10年後、彼は同カタログとソニーの出版権カタログとを統合、彼はこの新しく統合されたものに対し半分を保持し続けることとなった。この取引の一環としてソニーは彼に1億ドルを支払った。現在では、ソニー/ATVカタログは、ビートルズやボブ・ディラン、テイラー・スウィフト、レディ・ガガなどのおかげで、それ自身でおよそ20億ドルの価値を有している。彼の死後、同カタログに関係するマイケル・ジャクソンのローン利率は5.8%から2.9%となった。このような低金利で素早くローンの完済をすることは財政的に好都合であるというばかりではないかもしれない。すなわち、ソニー/ATVの資金は、利益を生む著作権を新たに買い占めるという、よりよい使い方をされる可能性もあるのである。

マイケル・ジャクソンの死後の高い収益力を得たことにより、エステートは必要であればすぐに全てのローンを清算できるだろう。シルク・ドゥ・ソレイユとの共同事業である「The Immortal World Tour」は今年1億6,000万ドルを稼ぎ、死後3年にしてマイケル・ジャクソンを北米における収益トップのライブ活動アーティストへと押し上げた。20年ぶりのマイケル・ジャクソンのペプシとのコマーシャル契約など、その他の取引もエステートの財源を増やし続けるはずである。
mj114.jpegMJ's Debts To Be Paid Off By Year's End
Source: MJFC / Forbes
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