Rope of SiliconeのBAD25レビュー(その2)

これら全ての対話は、マイケルが亡くなった時どこにいたかと尋ねるという最後のシーンへつながっている。そしてそれはまるで全てが止まってしまっているようだ。彼らが見せていた笑顔は涙へと変わる。中には、ニュースを聞いたときの第一声が「そのことについて電話もするな話しかけるな、だってそれは本当ではないから!」だったという者もいる。見る者はそれを肌で感じることになる。これらの居並んだクリエイティブなアーティストたちの間で共有されていた愛である。人々が心からマイケル・ジャクソンについて話しているところを見るのは、そしてその彼らを信じるのは私にとって初めてのことである。

上に挙げた現在のアーティストたちはマイケルに影響を受けてきたのかもしれない。しかし、リーが語りかける大部分はマイケルと仕事をしてきた人々であり、ある曲が閃いたらレコーディングを開始するために朝4時にベッドから呼び出されたような人々である。こういったことはすべて最後の曲、「Man in the Mirror」についての議論へとつながっている。

「I Just Can't Stop Loving You」のアルバム・バージョンをマイケルとデュエットしているサイーダ・ギャレットは、グレン・バラードとともに「Man in the Mirror」を作った。彼女はその曲を思いつきクインシー・ジョーンズに渡すまでのプロセスを説明する。私たちはこの曲がそこから始まり、マイケルがどうやって形作り、コーラスを取り入れていったかというステップを紹介される。彼らがマイケルの死について語り合う間、そのインタビューから感じられる感情は、リーがこのドキュメンタリーを「Man in the Mirror」のマイケルのパフォーマンスで締めくくると同時に浮かび上がってくる。72,000人の観衆に向けて歌われた、1988年7月16日のウェンブリー・スタジアムでのパフォーマンスである。素晴らしい。

マイケル・ジャクソンについての意見は人によって違うこと、そしてその大部分はメディアで聞いた事によって形作られているということは承知している。しかし、このドキュメンタリーについて言えば、そして私のマイケルに対する個人的好みや彼が音楽の世界にもたらしたことに関しては、このドキュメンタリーは期待通りのものである。

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bad25_single1.jpg 原文: ■ BAD25 Documentary Review
Source: MJFC / Rope of Silicone
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