マイケル・ブッシュはすぐにMJとの強いつながりを感じた(その1)

衣装デザイナーのマイケル・ブッシュ(54)が、1985年6月の自身の誕生日にマイケル・ジャクソンに会った時、彼はすぐさま強いつながりを感じた。ブッシュとデニス・トンプキンスは以降25年間をキング・オブ・ポップとともに過ごした。彼らは常にマイケルの影であった。朝4時に起き、マイケルへ服を届けた。彼らはツアー中も常に彼のそばに控え、ショーの間に衣装の微調整を行い、マイケル・ジャクソンの有名な水風船ファイトでは風船も投げた。「シンプソンズ」の間は邪魔をしないこと、あるいは衣装のリクエストが不可能だと言ってはいけないことを彼らは知っていた。そして、マイケル・ジャクソンが埋葬される時、家族は彼らに電話をかけ、彼の最後のファッション、彼が好きだったミリタリー・ジャケットの制作を依頼した。

「私は幸運でした。誰も得られなかったマイケルとの25年を過ごせたのですから」とブッシュはニューヨーク・ポスト紙の最近のインタビューで語っている。

新著「The King of Style: Dressing Michael Jackson」で、マイケル・ブッシュはマイケル・ジャクソンを最も象徴するファッション・・・「Beat It」の赤い革ジャケットから目が眩むような白いソックスまで・・・の裏話を披露している。例えば宝石を散りばめた白いグローブについては、彼はプライベートでは着用しなかったという。

「あれは完全にエンタテイメント用でした」とブッシュは語る。

この象徴的グローブは長い時間をかけて大きく変化した。60年代以降、彼は手作りの質素なものを着用していたが、特徴的アクセサリーとなったのは、1983年の「Motown25」スペシャル用にデザインされたバージョンを彼が身につけて以降のことである。家族が手伝って作られたこのグローブは1,619個のラインストーンで覆われていて、以降のグローブの基準となった。ブッシュによれば、マイケルの心理としては「『Billie Jean』をやりにステージに上上がった時、グローブがなければそこには『Billie Jean』というものは存在しないんだよ」というものだったという。1987年には、ブッシュはグローブの手のひらの部分からクリスタルを剥ぎ取った。マイクと干渉するのを避けるためだ。ブッシュの手作業による制作は完成に50時間を要し、7,000ドルから1万ドル程度の費用がかかった。これまで6人が、これらのグローブを推定2万ドルから3万ドルで購入している。

もう一つのトレードマークは白いソックスだ。マイケルのソックスを一足覆うのに5,000個のラインストーンを使う・・・・スタジアム最後列のファンに、あの滑らかなダンスフロア・ムーヴが見えるように。しかし、ブッシュとトンプキンスがデザインし直して足回りからクリスタルを取り除くまでは、ラインストーンは彼の足に食い込んでいた。一足の足首から上をデコレートするには80時間かかり、コストはだいたい4,500ドル程度であった。そしてそのソックスがステージで輝いている一方で、ブッシュのプロフェッショナルな縫製技術もマイケルのステップには敵わなかった。パフォーマンスの間にクリスタルが必ず落ちてしまい、夜通しの修理でブッシュはホテルの自室に戻れなかったのである。
その2に続く)
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