ドキュメンタリー「Bad25」プレミアでの25のカッコいいこと

アルバム「Bad」の製作過程を捉えたスパイク・リーのドキュメンタリーのトロント国際映画祭でのプレミアを受け、Vultureがこの映画の良いところトップ25をまとめた。

「これまで見た中ではベストの音楽ドキュメンタリーかもしれない。ここではリーは神話を作ろうというやり方はしていない。この映画の大部分は、マイケルを知りマイケルと仕事をしたことのある人々との対話であり、アルバム収録曲とビデオの製作の詳細を少しずつ明かしていく。マライア・キャリーやカニエ・ウェスト、ジャスティン・ビーバー、シーロー・グリーン、クリス・ブラウンのインタビューが散りばめられており、中でも良いのがクエストラブだ。彼はMJをファン目線とミュージシャン仲間としての視点で語っている。この映画についての25のカッコいいことを(ネタバレなしで)まとめてみた。

25位 スパイク・リーは自分の音響のレベルが分かっている。コンサートでの「Man in the Mirror」や「Another Part of Me」の延長された部分の映像での観衆の叫び声は引き込まれるようであり、実際にその場にいるかのように感じられる。だから是非劇場で見てほしいし、家で見るならボリュームを11まで上げてほしい。

24位 スパイクの好きなMJソングは「Wanna Be Starting Something」であり、ビデオは「Stranger in Moscow」である(上映後のQ&Aで明かした)。

23位 スパイクの高音のMJのマネ。彼はそれを、この映画についてMJが何と言うだろうかとオーディエンスに語りかける時に使っており("I loved it, Spike")、MJに最初に会った時のことを語る時にも使っている。MJはブルックリンの彼の家を訪れ「HIStory」をプレイし、好きな曲のショートフィルムを監督していいと言った。スパイクは「Stranger in Moscow」を選んだが、MJはこんな風だった。「その曲でなければ何でもいいよ」

22位 ピアノでインタビューを受けたスティーヴィー・ワンダー。彼は「The Way You Make Me Feel」を即興で演奏した。Q&Aの間、スパイクは、スティーヴィー・ワンダーのドキュメンタリーを作りたいと言った。絶対に見たい。

21位 5曲連続No.1シングルという「Bad」の記録を最初に破ったのがケイティ・ペリーのアルバム「Teenage Dream」だと知って、オーディエンスは息を呑んだ(「はずかしい」ことだ、舌打ち的に)。

20位 その2回目は、1987年のショートフィルム「Bad」の監督として、マーティン・スコセッシが黒髪に口ひげ、サングラスなしで登場した時だ。

19位 MJは彼のビデオのことを「ビデオ」と呼ぶことを許さなかった。それらはすべてショートフィルムである。

18位 ショートフィルム「Bad」は、黒人コミュニティーでの彼の信用を再確認するMJなりの方法であった、だから彼は「喘息もちのユダヤ人とイタリア人を組ませた」とリチャード・プライスは言っている。彼は荒涼とした社会派ドラマとして脚本を書いたが、ダンス・シークエンスで終了するということは知らなかった。
(訳注:リチャード・プライスはユダヤ系、マーティン・スコセッシはイタリア系)

17位 若きウェズリー・スナイプス!オーディエンスからは拍手(シェリル・クロウの80年代パーマにも。彼女は「Bad」ツアーのバックアップ・シンガーだった。信じられなければ見るしかない)。

16位 「Bad」が撮影された、当時の地下鉄ホイト・スキャマホン駅が見られたこと。MJはそこら中のおしっこの染みが好きだった。

15位 スパイク・リーがマーティン・スコセッシに「マイケルの股間つかみには慣れたかい?」と訊いたこと。

14位 MJとプリンスは一度会った。プリンスは「ブードゥー教の箱」を持ってきたらしく、プリンスが魔法をかける気だとMJは確信した。スパイク・リーはこの映画のためにプリンスにインタビューを試みたが断られた。プリンスがなぜ「Bad」のビデオに参加しなかったのか説明している1997年のVH1でのクリス・ロックとのインタビューを使うことも断られた。(もし参加していたら、彼はウェズリー・スナイプスの役をやりたがっただろうし、「Bad」の最初のライン「Your butt is mine」を自分に向かってMJに歌わせたくない、あるいはMJに対してそれを歌うことをOKしないということにはならなかったはずである)。

13位 MJのフリースタイル・スキャット

12位 ビデオ「Bad」の代わりのエンディング

11位 「Shamone!(Shamon?)」は「come on」のカッコいい言い方というだけでなく、ソウル・シンガーのメイヴィス・ステイプルズ(1975年の「I'll Take You There」のライブ・バージョンで使った)へのMJのトリビュートだった。

10位 「Bad」がレコーディングされたスタジオが出てくる場面ではいつも、MJが等身大のボール紙の切り抜きで登場する。なぜならQ&Aで説明されたように、「誰がマイケルを演じる?」ということになるからである。

9位 元々「Bad」のアルバム・カバーは、有名なVogue誌のグロリア・スワンソンのような、黒いベールの向こうにMJの顔、になる予定だった。

8位 「I Just Can't Stop Loving You」のレコーディング中、MJはサイーダ・ギャレットの顔にポップコーンをぶつけていた。

7位 様々に変装したMJのモンタージュ写真。MJは本当に喜んでいたらしい。気付かれることなくエホバの証人として戸別訪問することができたからだ。

6位 ビデオの中の人々は本物のクリップス(ストリートギャング)である。彼らはMJのダンスにあまりに見とれてしまったため、彼を見るのにみんなが固まってしまい撮影は中断された。

5位 MJが、4つの異なるカリフォルニア・レーズンズの真似をしているバスルームの映像。

4位 MJのボーカル練習を聞くことができること。そして、彼が実際に3オクターブ半の声域を持っていることがわかったこと。彼は低いド(ベース音の音域)まで下げることができ、話し声はバリトンだがテノールのみで話し歌うことを選んでいた。

3位 ヒントとなったボブ・フォッシーやフレッド・アステアのムーヴの隣で「Smooth Criminal」のダンス・シークエンスが見られること。

2位 「Smooth Criminal」の歌詞”Annie are you okay?”のアニーが誰であるかが判明する。だが、どうやってリーンをやっているのかは決して分からないだろう。

1位 スパイクがどうまとめているかをここで言うつもりはないが、MJの死でもう一度泣くことになる。

原文: ■ The 25 Baddest Things From The Premiere Of The Bad25 Documentary
Source: MJFC / Vulture
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