Dancing With Michael's Dream(その1)

ジョイエ:数週間前、ウィラと私は「Don't Stop 'til You Get Enough」の"力"についてマイケルが言っていた事について本当に楽しく話し合いました。そしてこのディスカッションの結果、私たちはマイケルの詩集・思索集「Dancing the Dream」について見ることになりました。そしてその"力"を見ようとこの本をパラパラとめくっている間、時間を忘れないように、そして焦点がぼやけないようにすることは難しいことでした。なぜならそれはとても素晴らしく、彼の言葉に私がずっと没頭していたからです。そしてこのことについてウィラに話すと、ウィラも似たような気持ちだったということでした。とういことで、この素晴らしい本について二人で話をしなければ、ということに私たちは思い至ったのです。

ウィラ、私はこの本がとても好きだ、と言わずにはいられません。今週この本を読んでいて、彼の音楽を愛するのと同じくらい、彼の音楽が私にとって重要であることと同じくらい、あるいはそれ以上に・・・本当なんです、何より重要なんです・・・私はこの本を大切に思っているということを実感しました。「Dancing the Dream」は1992年6月、自伝「Moonwalk」(1988)に続くものとしてひっそりと出版されました。多くの注目を集めることはなく、プロモーションのためにマイケルが受けたインタビューでこの本を、「音楽とダンスを通していつも表現していることについて言葉で表したもの」と説明したのみでした。これはこの本をめくっていていつも感じることです。どの詩やエッセーを開いてみても、彼が書いてきた言葉は音楽に向けられているということをイメージするのはとても簡単です。

ウィラ:そう思います。マイケル・ジャクソンは自分でそれを強調してますね。コンサートやビデオの中での彼のイメージと併せて、「Heal the World」や「Will You Be There」の歌詞を盛り込んでいます。これらをそこら中に散りばめることによって、彼のストーリーや詩は、よく知られている彼の作品と別物ではないということを示しているように思えます。みんなつながっているのです。詩も歌も、絵もビデオも、ダンスも彼の体も、彼の音楽とビジュアルのアート全体がつながっているのです。

ジョイエ:詩やエッセーはどれも美しく書かれていて、彼の心を正直に表したものです。歌とダンスにこめた愛情や情熱と同じものがどのページにも込められています。環境問題へ関心、人類への思いやりと愛、マジックや霊的なものへの驚き。地球や人類への希望と夢・・・彼の深い、心の奥底にある思考というものを私は感じます。そして、それが魅力的かつある意味ほろ苦いものであることに気付かされます。

ウィラ:ジョイエ、「歌とダンスにこめた愛情や情熱」と言いましたが、あなたはまさにとても重要なことを言っているのだと思います。「Don't Stop 'til You Get Enough」について、そして「創造のダンス」という彼の考えについて数週間前に話し合った時、彼の創造性と精神性は実体のあるものであり、ダンスや性的エネルギーと密接につながっていると感じていました。上手く説明できないし、感じることを言葉にしようとしてあれこれがんばっているんですけどね。だけどこれらはとても深くつながっていると思うんです。愛情と情熱の表現ですから。つまり、創造の情熱、性的な情熱、霊的な情熱、そしてその中でも思いやりの情熱です。彼にとってはすべてつながっていることであり、「永遠の創造のダンス」の表現なのです。

ジョイエ:ウィラ、あなたがここで考えようとしていることが分かりました。仰るとおりです。それは彼にとって複雑に折り合わされたものです。あなたが言うように、それらはすべて愛情と情熱の表現なのですから。「Dancing the Dream」のエッセーの一つ、「Love」の中の言葉について考えさせられます。彼はこう言っています。

「自由であることが許される時、"love"は命に活力を与え、喜びに満ちたものとし、そして新しいものとする。それは僕の音楽、僕のダンス、そして全てを動かす源でありエネルギーだ。"love"が僕の心にある限り、それはいたるところにある」

彼にとって"love"は全てを動かすエネルギーなんです!ウィラ、この本について語れば語るほど、この本に出てくる詩やエッセーを読めば読むほど、この本は彼の心を形にしたものだという思いが強くなります。あらゆる形をした"love"は彼がやったことのすべての動機だったのです。彼が書いた全ての歌、彼が歌った全ての音、彼の体が為した全てのダンス・ムーヴ、彼が支援した全ての慈善・人道的活動。そしてこの本はそれらを形に表したものなのです。
その2に続く)
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