インヴィンシブルを称える・・・Part2(その2)

まるで私たち・・・聴き手・・・に、どう解決したらいいか教えてくれと頼んでいるようです。彼は何が上手く行っていないか尋ねてるのではないのです。彼は、この関係が長年直面している問題についてはよくわかっていました。ですが、彼はこの関係を失くしたくはありませんでした。彼にとってはとても重要で、彼は積極的なのです。「分からないの?僕は行きたくないんだ」と彼は歌っています。ただどうすればよいか、ということが彼には必要なのです。彼はどうしていいのかわからないので歌っているのです、「どうしたら君を失わないで済むのか?」と。

ウィラ:まあジョイエ、この部分は私にとって心が痛むくだりなんですよ。特に最後のところ、「痛みが日に日に強くなるから」の部分がね。わたしにとっては、「彼はロマンスについて話している」と「彼は聴き手のことを話している」の二者択一ではないんです。両方ですね。ある女性との消え行く恋愛のようにも聞こえ、そしてパメラの言う、私たち(聴き手)との間の問題を抱えた"恋愛"のようにも聞こえるのです。

そして彼が「どう理解したらいいんだ・・・なぜ僕の夢はすべて潰えたのか?」と続ける時、私は1993年の疑惑の後遺症を、そしてそれが彼個人にとって、さらに聴き手との関係において、いかに壊滅的であったかを感じずにはいられないのです。物事がとても悪くなっていくのを感じ、「去り行く以外にない」と感じることが多々あったのだと想像します。しかし、彼はそうしなかった。彼はうまくいくように努力し続けたのです。

ジョイエ:痛ましいこと!私の心をこれほどまでに痛めるのは次の部分です。「僕は目を閉じる/ただ、君がもっと笑っているところを見るために/だけどそれはずいぶん前のこと、今は僕は泣いているだけ」。心が引き裂かれるようです。みんなを幸せにしたいと彼が言うのを私たちは何度聞いたことでしょう。自分の音楽でみんなにスマイルを届けられたらと言うのを何度聞いたことでしょう。それはまさに彼なのです・・・私たちを幸せにするという。ですけど、途中どこかで、彼は私たちを失ったんです。彼はそのことに気付いていました。そしてそれを修復したかったのです。だけどどうすればよいかわからなかった。私たちが彼に望んでいるものは何か、彼が理解していないかのようです。聴き手にもう一度愛してもらうために彼がすべきこととは何か?

胸が張り裂けるようです。彼が語りかけている聴き手は、あるいは少なくともいまだにちゃんと聴いている人たちはずっと、しっかりと彼の側にいるのですから。私たちは彼の元を去るようなことはしませんでした。私たちは彼を愛することを止めませんでした。しかしこの歌は、実際には私たち・・・ファンたち・・・には向けられていません。その対象としていた聴き手は他の人たち・・・不愉快になって去って行った人たち(その人たちは自覚している)、メディアのMJバッシングに熱心に加わった人たち、そして笑いを取れると流行に乗った人たち(深夜番組のコメディアン、トークショーのホストなど)です。彼が本当にこの歌の中で語りかけていたのはこういった人たちです。そして、世間というのはいつもそうですが、彼の懇願は無視されました。私たちファン以外、彼の叫びを聞いてはいませんでした。

その3に続く)
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