麻酔専門医がマーレー医師を斬る(その1)

バリー・L・フリードバーグ医師は認定麻酔専門医を30年務め、患者のための麻酔ガイドブック、「Getting Over Going Under」の著者でもある。フリードバーグ医師は最近、コンラッド・マーレー医師やマイケル・ジャクソンの死に対するマーレーの責任についての見解をコメントしている。以下は、Perogative Chambers.comに掲載されたマーレーの過失致死裁判についての最近のある記事に対してフリードバーグ医師が寄せた所感である。

「カリフォルニア州では、明らかに有罪であったO・J・シンプソンを有罪に出来なかった。同じように有罪であるコンラッド・マーレーに対し、有罪を勝ち得るかどうかは不明だ。

とはいうものの、弁護側がいくら合理的疑いを主張しようと試みたところで、ジャクソンを観察、監視すべきであったというマーレーの責任を軽減することはできない。

マーレーを弁護する立場の証人となるべく選ばれた最初の麻酔専門医として、私はマーレー弁護団の一人、マイケル・フラナガンと話をした。

この話し合いの前、「Getting Over Going Under」のマイケル・ジャクソンの章を執筆中、私は、マーレーは臨床的訓練度や専門性を超えてプロポフォールを投与していたと考えていた。

電気的除細動(心調律異常≒不整脈を起こしている心臓に電気的刺激を与える治療法、AEDが有名)を行うためにマーレーがどのようにプロポフォールを投与したかをフラナガンは説明し、私の印象は改められた。フラナガンは、『マーレーは静脈注射さえしていなかったのです。彼は単にプロポフォールを直接静脈に”投入”しただけなのです』と言った。

彼に対しては良い印象を持ったこと、しかし彼の希望には沿えないことをフラナガンには伝えた。

英語には、電気的除細動を行うためにプロポフォールを『投入』するというマーレーの無謀さを表現する言葉はない。医学部のインターン一日目でさえ、それほど無謀かつ粗雑ではないだろう。

ジャクソンの家でのマーレーの行為よりも危険なことがあるとすれば、それはジャクソンを飛行機に乗せてパラシュートなしに機外へ放り出すことくらいしかないだろう。

プロポフォールの『導入』は、彼が数多くの女性との間に儲けた非嫡出子の養育を怠り、債務不履行を長年にわたって続けてきたということと併せて、マーレーのパーソナリティについての私の診断を見直させるものだ。

マーレーはアメリカにおける反社会的人間の「申し子」である。

彼は無教養な愚か者ではない。彼は行動規範というものが彼には適用されるということを考えないのだ。

マーレーがマイケル・ジャクソンの死についての責任を否定するであれば、自分の言葉を確信し、陪審員を説得すると信じているのは反社会的人間である。

社会へのマーレーのイメージを回復しようとするもう一つの試みとして、彼は医療ミスで訴えられたことはないという発言がある。訴えられたことがないということが、彼の素晴らしい医療を証言することになると言っているかのようである。見識のある者ならば、この発言が反社会主義者の口先だけの発言であることへの証言にはなっても、素晴らしい医療を証言することにはならないということを即座に理解するだろう。

第三者が確認していないマーレーの発言を信じてはならない。

悲しいことに、有罪となり医師免許を剥奪されても、マーレーは医療行為を止める可能性は低い。ルールというものは彼には適用されないのだ。少なくとも彼の頭の中では」
(その2に続く)
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