ジョン・ブランカ インタビュー - California Lawyer誌(その6)

ロサンゼルスの法律事務所 Loeb & Loebで信託と遺産関連の訴訟の担当責任者であるアダム・F・ストレイサンドは最近までキャサリン・ジャクソンの代理人を務めていた。「ジョン・ブランカは巧みに資産を運営し、彼が発見した赤字を防ぐことに関して手腕を発揮しました」とストレイサンドは語る。「そして彼は、ミセス・ジャクソンの代理として私が出した要請をいつも素直に受け入れていました」。この間彼女が雇った他の弁護士らはコメントを差し控えている。

もちろん、ジャクソンの財務状況は亡くなった当時修羅場であった。すなわち、さまざまな報道で、多額の浪費と高金利のローンによりジャクソンには4億ドル以上の負債があったと推測されている。

マイケル・ジャクソンがブランカを正式に再起用する数週間前、ブランカはジャクソンの代理人たちと、ジャクソンの希望について協議した。だから遺言共同執行人として、ブランカは自分がジャクソンの希望を良く分かっており、三方面の任務への権限を持っていると考えた。すなわち、莫大な負債から遺産(エステート)を救うこと、子供たちとジャクソンが愛した者たちを養うこと、キング・オブ・ポップのレガシーをかつての栄光まで修復すること。それは途方もない使命であったが、ジャクソンが再び彼に連絡をとってきたということで、「心から充実」していた、とブランカは語る。

エステートの最初の主な商業的決定は、ロンドンでの空前の50公演シリーズに向けてジャクソンが取り組んでいたリハーサルの過程をドキュメンタリーにするということだった。家族の中にはジャクソンはリハーサル・テープを公表することを認めなかっただろうとその決定に反対する者もいた。「しかし私たちはテープを観て、私たちが愛したあのマイケルを見たんです。完ぺき主義者で、大きな慈悲心を持ち、仲間のダンサーやミュージシャンからとても尊敬されていた、あのマイケルです。これが、この映画を世に出した理由なんです」。「This Is It」は史上最も興行収益を上げたコンサート・ドキュメンタリーとなった。

ブランカとマクレーンはエステートの高額の負債の借り換えや、施策をまとめることによりエステートの運勢を転換した。施策とは、シルク・ドゥ・ソレイユ・ショーの公開(一つはラスベガスに、もう一つはツアー・バージョン)、ラスベガスのマンダレー・ベイでのインタラクティブ・ミュージアムとマイケル・ジャクソンをテーマとしたラウンジの開設、ユービーアイソフトによる大ヒットダンスゲームの制作、既発曲と未発表曲のアルバム10枚の今後のリリース、そしてフェイスブックのジャクソンのプロファイルの強化だ。
その7に続く)
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