ジョン・ブランカ インタビュー - California Lawyer誌(その5)

ミュージック・カタログの価値の判断は、一つには分析によるもの、そしてもう一つには生まれ持った才能によるものだとバンディアーは言う。「ジョンは歌の価値・・・どの歌が長い間残るか、商用目的でライセンス料がどのくらいになるか・・・ついてすばらしいセンスを持ってるんです」

これらはブランカを「決勝戦」へと進ませた彼の素質だ。2008年、ロジャース&ハマースタインのエステートがロジャースとハマースタインのカタログの売却を請け負う人を探していた時のことである。他の5人の候補者はみな投資銀行事務所であった。

話し合いの中でブランカはメアリー・ロジャースとアリス・ハマースタインに対し、彼の母親がロジャース&ハマースタインの「サウンド・オブ・ミュージック」のツアー作品に出ていたこと(伯爵夫人を演じていた)、少年だった彼をブロードウェーまで連れて行ってこの作品を見せたことなどを詳しく話した。「若いころの成長期の体験の一つだったんです」と彼は熱心に話す。「あのカタログ・プロジェクトは無償でもやったでしょうね」

芸能弁護士「であることを尊重して、私たちは最初はブランカを考えていたんだと思います」と語るのは、リチャード・ロジャースのエステートの執行人であり弁護人のジョシュア・S・ルーベンスタインである。「しかし家族のエステートですから、遺産を丁寧に見てくれる人を求めていたんです。ジョンは情熱と強い関心で私たちを感動させたのです。私たちにとっては、単にお金の問題ではなかったのです」

そうは言っても、同カタログへの入札に対する高い関心を生み出した、とルーベンスタインはブランカを評価する。その年の経済が急落している中でのどん底にもかかわらずだ。「私たちの想定した最高評価額の95%でブランカはカタログを売却したんですよ」

マイケル・ジャクソンの死後、2002年の遺言よりも新しいものは見つからなかった。そのためロサンゼルス郡上級裁判所のミッチェル・ベックロフ判事は最終的にブランカとプロデューサー、ジョン・マクレーンの暫定共同執行人としての地位を保障した。

当初、ジャクソンの母キャサリンは遺産の管理権限を得ようと戦った。彼女はジャクソンの三人の子供たちの保護者であり、遺産の40%の受取人である。そして彼女はブランカとマクレーンを利益相反(マイケル側の利害とブランカたちの利害の方向が一致しない)だとして非難した。キャサリンの法的試みがいくつか失敗に終わった後、この論争は収拾を見た。そして彼女は両人の遺産管理について評価している。
その6に続く)
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