「Scream」 ジミー・ジャムへのインタビュー

偉大なプロデューサーというのは偉大な翼のようなものだ。偉大なプロデューサーはあなたの最も良いところを際立たせ、人があなたを気に入るようにしてくれる。必要であればお世辞を言い、必要でないならば真実を言う。そしてこの即席のたとえ話を真実だと私たちが思うならば、ジミー・ジャムとテリー・ルイスは世界最高のサポートチームを編成するだろう。

伝説のソングライター&プロデュース・デュオの顧客名簿はさながらグラミー賞の紳士録だ。30年あまりの活動期間中、彼らは、ジャネット・ジャクソンやマイケル・ジャクソン、プリンス、ルーサー・ヴァンドロス、アッシャー、ビヨンセ、マライア・キャリー、シャギー、グウェン・ステファニー、TLC、カニエ・ウェストらと仕事をしてきた。基本的に、こうしたアーティストたちは、PC Musicの音楽を楽しむフリにうんざりし、心地よいクラシックが聴きたくなってくるホームパーティの朝6時にかけるような音楽だ。彼らは5iveとも仕事をしたことがあるとはいえ、それについてはあまり言わない方がよいだろう。

それはともかく、ジャムとルイスは最近ジャネット・ジャクソンと仕事に戻り、アルバム「Unbreakable」のレコーディングを行った。そこで私たちはジミー・ジャムに話を聞き、これまで手掛けた最高に忘れえぬ作品について語ってもらった。それは、彼の黄金の指が触れたものの幅の広さゆえに「基本に不可能」と彼に言わせるような作業だった。ともあれ、彼がこの作業に挑戦し、そして以下のような話を聞くことができた。

ジャネット・ジャクソンとマイケル・ジャクソン、「Scream」(1995年)

ジミー:マイケルは僕たちにジャネットと曲をやりたいとずっと言っていたんだ。だからジャネットがスタジオにやってきて、みんなでアイディアを5、6個準備したんだ。マイケルに選んでもらうようにね。そのうちの一つが「Scream」になったのさ。

あの日、マイケルがスタジオにやって来た。とても静かで、バングルやジュエリーを山ほど身につけ、ハードシューズを履いていたよ。どれも、スタジオにはもちこまないようなものばかりだったね。彼は内気な感じでとても静かで、「続けてよ、頭から流して」と言ったんだ(ジミーはマイケルの声をパーフェクトに真似てこういった)。彼はいきなりタスマニア・デビルに変身したかのようにスタジオ中で踊り、手をたたき、足を踏みならしたんだ。普通なら、「ヘイ、マイクの前に立ってくれよ」と言うところだね。でも僕らは、「君が好きなようにしているのを見ているから」という感じだったよ。ジャネットはこの日彼女のボーカルをレコーディングすることになっていたんだけど、この状況を見て僕らの方を向いてこう言ったよ。「私のボーカルはミネアポリスでやるわ」って。

そんなことはそれまで一度も見たことはなかったよ。そしてそれ以降も一度も見ていない。僕は素晴らしくて感動的なスタジオ作業を長い間経験してきたけど、その日のニューヨークは大地震だったね。それがマイケルさ。マイケルの力だよ。彼はリサ・マリー・プレスリーと結婚したてだった。僕らは彼女に、2人がどうして惹かれ合ったのかと聞いたんだ。ショービジネスの世界にいて有名な家族の出身だという共通点以外で。彼女によると、マイケルは彼女がそれまで会った誰よりも優しいということだったよ。それには本当に感動したな。だって僕が彼に対して思っていたことと全く同じだったから。

■FROM USHER TO "SCREAM": WE SPOKE TO JIMMY JAM ABOUT THE GREATEST SHIT HE'S EVER MADE

A great producer is like a really great wing buddy: They accentuate all your best points and they make other people love you. They’ll pay you compliments when you need them, and the truth when you don’t. And if we take this hastily-constructed analogy as gospel, then Jimmy Jam and Terry Lewis would truly make the world’s greatest wingmen. They could get you laid at a Toploader gig.

The legendary songwriting and production duo’s roll call reads like who’s who of Grammy-brandishing alumni, and in their 30-plus years in the game they’ve worked with (amongst others): Janet Jackson, Michael Jackson, Prince, Luther Vandross, Usher, Beyonce, Mariah Carey, Shaggy, Gwen Stefani, TLC, and Kanye West. Basically, all the artists you bang on at 6 AM at a house party once everyone is too tired and too fucked to keep pretending that they truly enjoy PC Music, and everyone just wants soothing classics. Hell, they even worked with 5ive once, but the less said about that the better.

Anyway, Jam and Lewis recently went back into the studio with Janet Jackson to record her Unbreakable record, so we got to sit down for an hour with Jimmy Jam himself to chat about some of the most memorable shit he’s ever contributed to; a task that, due to the breadth of what his golden fingers have touched, he says is “basically impossible.” Still, he tried, and this is what came out of it.

JANET JACKSON AND MICHAEL JACKSON - "SCREAM" (1995)

Jimmy: Michael had told us he wanted to do a song with Janet, so she came to the studio and we came up with five or six ideas to take to him, one of which would become "Scream."

Michael comes into the studio that day very quietly, wearing a bunch of bangles, jewelry and hard shoes – all the things you’re not supposed to have in a studio. He's all timid, very quiet, and says [Jimmy affects a perfect Michael voice], “Go ahead, play it from the top.” Straight away he turned into some sort of Tasmanian devil; dancing all around the studio, clapping, snapping, stomping his feet. Normally you’d say something like, “Hey, you gotta stay on the mic.” But we were just were like, “We’re just gonna watch this while you do your thing.” Janet—who was supposed to be recording her vocal the same day—saw this, turned to me and said, “Erm, I think I’ll do my vocal down in Minneapolis.”

I’d never seen anything like it before. I’ve never seen anything like it since. Over the years I’ve had some wonderful and moving studio experiences, but there was an earthquake in New York that day, and it was Michael. The force of Michael. He had just got married to Lisa-Marie Presley at that point. We asked her what brought them together, besides the fact they had showbiz in common, famous families and everything. She said he was the kindest person she’d ever met. That really struck me because that’s exactly what I thought about him too.

Source: noisey.vice.com

Twitterより #MJOTW2016

ボーカルとしては、彼は飛び跳ねるような、そして弾むようなボーカルです。誰かが教えられるようなものではありません・・・彼はこのことを知っていた。そしてここまで来たのです。DNAの中にそれはあったのです」-バレリー・シンプソン

「マイケルが学んだのは、偉大になるということ。トップにならなければならない。仕事をしなければならない、ということなんです」 - ジョー・ボーゲル

「彼はいつも、人生を決める場面にいた」 - ジョン・レグイザモ

「見てみると・・・僕がちょこちょこ出てくるね。でも彼はそれを拡張した。変更した。色をつけた。彼自身のものとなるまでね」 - サミー・デイヴィス・Jr.

「彼は僕のあらゆることにインパクトを与えた。間違いない。彼はコート上のゲームの進め方にも影響を与えた。今でも、そして学び方にいたるまで、彼は僕にインパクトを与えたんだ」 - コービー・ブライアント

「音楽には色はないし、また持つべきではないんだ」 - マイケル・ジャクソン

「彼は音楽によって突き動かされている。彼は音楽というものを愛している」 - ケニー・ギャンブル

「『Off The Wall』の良さを知ろうと思ったら、まず最初にしばらくの間、音楽だということを忘れよう。そしてその音を、サウンドについてのみ話をしよう。このアルバムの音は、今現在のどのアルバムにも対抗できる。以上」 - ロドニー・ジャーキンス

「『Off The Wall』は間違いなく、僕も歌えるかもと感じさせてくれたやつさ」 - ザ・ウィークエンド

「彼が書いている最中にリズムに乗っている時、それは本当にキャッチーでリズミカルなダンス・ソングだといってもいいだろうね」 - ジョン・レジェンド

「僕は完全というものを深く信じているんだ。僕は決して満足しない」 - マイケル・ジャクソン

「悪魔の声のようなものが聞こえるあのイントロ、あれをもう一度聞くことになる。そう、『Thriller』だね」 - ジェイソン・キング

「誰だって、『She's Out Of My Life』といえばエディ・マーフィだろ?80年代に育ったら誰だってそうさ。最初に『Delirious』を見たんだから・・・」 - レモン・アンダーセン

「僕はこのアルバムを本当に信頼している。そもそも、僕はマイケル・ジャクソンを信頼しているよ」 - スティーヴィー・ワンダー

「彼は黒人音楽をある場所へ引き上げた。そこで黒人音楽は人間の音楽になったのさ」-ファレル

「僕は信じているし、感じている。僕はある理由のためにここにいる。それが僕の仕事。人々のためにパフォーマンスすることがね」 - マイケル・ジャクソン

「『Off The Wall』は永遠さ。あれは1979年だったけど、このレコードにとっては始まりに過ぎなかったんだ」 - ロドニー・ジャーキンス

「マイケル・ジャクソン、そう、彼は偉大なエンタテイナーだった。偉大なダンサーだった。そして偉大なシンガーだった。良いシンガーではない。偉大なシンガーだった」 - LA・リード

ソース:Michael Jackson's official twitter

スーパーボウル、ビヨンセのMJトリビュート

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昨日開催された第50回スーパーボウルで、ビヨンセは、第27回スーパーボウルでマイケルが着用したレザーとゴールドの衣装を真似た姿で登場し、彼のパフォーマンスへの敬意を匂わせた。さらにビヨンセは、マイケルが23年前に着用したものとほとんど同じミリタリー調のジャケットも着用した。

ビヨンセはこれまでずっとキング・オブ・ポップのファンであり、2001年のニューヨークでの30周年記念コンサートではデスティニーズ・チャイルドの一員としてパフォーマンスを披露している。2006年のワールド・ミュージック・アワードではマイケルに対するプレゼンターとして登場。2009年のマイケルの死去以降は、頻繁にマイケルへのトリビュートを行っている。

■Beyoncé’s Tribute To Michael At Super Bowl

During yesterday’s Super Bowl 50, pop megastar Beyoncé subtly paid homage to Michael’s Super Bowl XXVII performance from 1993 by echoing his leather and gold halftime outfit. Beyoncé also sported a military-inspired jacket, with details almost identical to those Michael donned 23 years ago.

Beyoncé has always been a life long fan of the King of Pop and performed as part of Destiny’s Child at his 2001 30th Anniversary concerts in New York. She also presented Michael with with World Music Award in 2006 and has paid tribute to him many times since his passing in 2009.

Source: Mashable & MJWN

レビュー:Michael Jackson's Journey From Motown to Off the Wall(LAタイムズ)

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スパイク・リーの「Michael Jackson's Journey From Motown to Off the Wall」は、分かりやすくとか正確にということは困難なのだろう。これは、子供スターでプレティーンのアイドルが、ジャクソン・ファイヴからジャクソンズを経て、世界を征服したソロ・アーティスト、マイケルその人へとなっていく過程の物語である。

どのアーティストも少なくとも二つの人格からできている。結びついているようで別々である。すなわち、アートを創る人格とそれ以外のことをする人格である。それらを混同することはありえない。そして私たちは、アート面の人生について読むことを好む。そのアートでアーティストの人生を美しく飾りがちである。だが時として、人生とはかかわりなく、あるいは何の関係もなく生み出されるアートというものも存在する。

マイケル・ジャクソンは、その両方が混とんとなった子供であり、そして混とんとなった大人になったのかもしれない。しかしまた、彼は自分自身を知り、技能をいうものについて多くを考え、質問し、プランを立てるアーティストでもあった。

スパイク・リーはマイケル・ジャクソンについての、アーティストについての、音楽を作るだではなく世界を征服することに突き動かされた一人の人間についてのドキュメンタリーを作った。ここで心配されるような理由からではない。「僕は全く新しいキャラクターというものを手に入れたいんだ」と彼は1979年に書いている。ソロ・キャリアが正式に始まる直前、きょうだいたちとのツアーの最中でのことである。「僕は全く違う人間になる必要がある。人々は僕のことを、『ABC』や『I Want You Back』を歌った子供とは思わないのが理想だね・・・・僕は素晴らしい俳優になるべきだし、シンガーやダンサーになるべきだ。世界を驚かせるような。僕はこれからはインタビューは受けない。僕はマジックになる」。

『I Want You Back』を歌ったあの子・・・歌っていたのが11歳だったこと、バブルガム・ミュージックではなく大人の曲だったという事実にもかかわらずこの曲は私の中では今でも史上最高のシングルの候補である・・・は、もちろんここにいる。

私たちは彼(と影が薄かったきょうだいたち)を追う。インディアナ州ゲーリーからデトロイトのモータウン(ヒッツヴィルUSAと言われた)まで。彼は工場のようなその場所を用もないのにうろついていた。「舞台袖に座って学んでいたんだ・・・食べつくしたんだよ」。

そしてモータウンからエピック・レコードへ。ここではジャクソン・ファイヴ改めジャクソンズが、製作面での自立を模索した。

それは上昇軌道ばかりではなかった。すなわち、山と谷があったのだ。大人への移行の不安定さ、新しいレコード会社での歌い方に対する混乱、そしてマイケルが「自分の仕事が信じられず『本当に?本当に?』を繰り返す」と評する人々の難しさ。

また一方では、「ABC」から「Dancing Machine」、「Shake Your Body (Down to the Ground)」の未来へ向けたスリリングなドライブでもあった。マイケルと弟のランディが書いたこの曲は、「Off The Wall」からの喜びに満ちた第一曲目でありファーストシングルでもあるマイケル単独作「Don't Stop 'Til You Get Enough」へと不可避的につながっているように思われる、ジャクソンズ・トラックである。この曲や同じアルバムのその他の自作曲(「Working Day and Night」、ベーシストのルイス・ジョンソンとの共作「Get on the Floor」)とともに、あたかもある種の宣言、そしてこのようにして作っているのだと表明しているかのようだ。

曲を構成要素にまで噛み砕くことができるミュージシャンやプロデューサー、ソングライター(裏方もいれば、レコードを買っていただけの子供たちもいる)らを映像に取り入れることにより、スパイク・リーは彼なりの讃え方をスマートに、かつ湿っぽくならずに保っている。彼は見るものを興奮させ、その瞬間を感じさせ、何が新しかったのかに目を向けさせ、何が重要であったのかを見せてくれる。マイケル自身が父親からの虐待について語っているものの、ここでは触れられていない。スパイク・リーは心理学よりも芸術性に関心があるのだ。何がその傷をつけたのかよりも、その傷が何を作ったかの方に関心があるのである。

そしてこれは、その後続くおよそ30年のほんの断片だ。「Off The Wall」は1979年の8月、ジャクソンの21歳の誕生日の数日前にリリースされた。

スパイク・リーの作品は、こうであったかもしれない別の歴史、全く違ったものとなりえた人生の基礎となるべきものかもしれない。

見終えた後の心には、外見の変化ともタブロイドの糾弾とも薬物中毒とも無縁のマイケルが残るだろう。

ここには将来のことは出てこない。歌とダンス以外ではまだ知られていない一人の人物だ。「Thriller」ですら出てこない。後年の、複雑さと勝利の数々はこの作品にはなじまない。ただ、あなたを揺さぶりたい(rock with you)、それだけなのである。

■Review Spike Lee's 'Michael Jackson's Journey From Motown to Off the Wall' really shakes it down

The title of Spike Lee's "Michael Jackson's Journey From Motown to Off the Wall," an exhilarating new documentary premiering Friday on Showtime, could not be any plainer or more accurate. It's the story of how a child prodigy and pre-teen idol became a world-conquering solo artist, from the Jackson 5, to the Jacksons, to the man who was Michael.

Every artist is at least two people, intertwined yet also separate — the person who makes the art and the person who does everything else. It's impossible not to confuse them, and we like to read the life in the art, just as we tend to let the art glorify the life; but sometimes the art is made in spite of the life, or made without regard to it.

Michael Jackson may have been a mixed-up kid who became a mixed-up adult, but he was also an artist who knew his stuff, who thought a lot about craft, asked questions, made plans.

Lee has made a documentary about that Michael Jackson, the artist, a person driven, for reasons not worried over here, not only to make music but also to conquer the world. "I want a whole new character," he wrote in 1979, while on tour with his brothers, just before his solo career properly began. "I should be a totally different person. People should never think of me as the kid who sang, 'ABC,' 'I Want You Back.'…. I should be a new incredible actor, singer, dancer that will shock the world; I will do no interviews; I will be magic."

That kid who sang "I Want You Back" — still my candidate for greatest single of all time, and notwithstanding the fact that the singer was 11 and that it was a grown-up song, not a bubble-gum novelty — is here too, of course.

We follow him (and his overshadowed brothers) from Gary, Ind., to Detroit — Motown, Hitsville U.S.A. — where he hung around the factory floor, "just sitting in the wings and learning — I ate that up."

And from Motown to Epic Records, where the Jackson 5, now the Jacksons, went in search of creative self-determination.

It wasn't a perfectly upward trajectory; there were peaks and valleys — the rocky transition into adulthood, uncertainty about their signing at their new record company, the difficulty of, as Michael says here, "people not believing in your work, saying, 'Are you sure? Are you sure?'"

And yet, it's a pretty thrilling drive toward the future, from "ABC" to "Dancing Machine" to "Shake Your Body (Down to the Ground)," written by Michael and his younger brother Randy, a Jacksons track that seems to lead ineluctably to Michael's wholly owned "Don't Stop 'Til You Get Enough," the joyous first track and single from "Off the Wall." Taken with his other compositions on that album — "Working Day and Night," and "Get on the Floor," written with bassist Louis Johnson — it sounds like a manifesto and a working method.

Lee has assembled his film out of interviews now and archival, well-chosen photos and rare footage, musical clips from "Soul Train" and "American Bandstand," and a wealth of onstage performances.

By loading his film with musicians and producers and songwriters who can take a song down to its components — some of whom were behind the scenes, some of whom were then just kids buying the records — Lee keeps his celebration smart and not soppy. He gets you excited, makes you feel the moment, see what was new in it, why it mattered. Though Michael himself spoke of his father's abusiveness, it's not gone into here; Lee is less concerned with the psychology than the artistry, with what caused the scars than the patterns they made.

And this is a slice of a life that went on for an additional three decades: "Off the Wall" was released in August 1979, a couple of weeks before Jackson's 21st birthday.

Lee's film might be the foundation for an alternative history, a life in which things could have turned out differently.

It leaves you with a Michael as yet free from cosmetic alterations, tabloid accusations, chemical addictions.

There are no flash-forwards to that other, future person, a person all but unrecognizable except in his singing and dancing; there is not even "Thriller." Those years, those complications and triumphs are not for this piece. It just wants to rock with you.

Source: latimes.com

フリードマン:スパイク・リーのドキュメンタリー ジャクソンズから去ったことについて、MJには罪悪感はなかったことが明らかに

スパイク・リーのドキュメンタリー「Michael Jackson’s Journey from Motown to Off the Wall」はShowtimeで2月5日にオンエアされる。必見である(注:本記事は1/21付)。スパイクからマイケルへのこの贈り物は、「Thriller」以前、そして後の狂乱の中での音楽の天才としてのマイケルを完璧に再興するものである。

ここでのマイケル・ジャクソンはチンパンジーやネバーランド、そして結局は彼を疲弊させることとなった風変わりな数々の以前の彼である。率直なところ、スパイクのこのドキュメンタリーを見て、「Thriller」と「Bad」の成功がモンスターを作り上げたのだとこれまで以上に確信した。キング・オブ・ポップになるには過ぎたことだったのだ。だがそれを論ずるには別の作品がある。

このドキュメンタリーは、ジャクソン・ファイヴについてのストーリーは手短に済ませ、その後、グループがエピック・レコード移籍のためにモータウンを離れ、マイケルがソロ活動へ独立する過程を探る。兄弟たちへのインタビューはマーロンとジャッキーの2人だけだ(そして2人は雄弁であり、勝ち組である)。キャサリン&ジョセフ・ジャクソン夫妻へのインタビュー加え、サミー・デイヴィス・Jrやフレッド・アステア、ジーン・ケリーらのアーカイブ映像も登場する。



マイケルの第二の人生を立ち上げたソロ・アルバム「Off The Wall」のプロデューサーとして、クインシー・ジョーンズはもちろん大きな役割を果たしている。後半は「Off The Wall」のメイキングに費やされ、そのルーツについてスパイクは細かく見ていく。マイケルはジャクソンズの最後のヒット曲「Shake Your Body」を書き、フィラデルフィアのギャンブル&ハフと仕事をしている。

ベリー・ゴーディやスザンヌ・ド・パッシーを初めとするたくさんのインタビューが登場する。スティーヴィー・ワンダーは「I Can’t Help It」を書いた時の話をしている(グラディス・ナイトがここに入っていればと思う。彼女がジャクソン・ファイヴを見出したのだ。フランク・ディレオへの言及も一切ない)。だが、マイケルと仕事をした多くの人々が登場する。エンジニアのブルース・スウェディーン、ミュージシャンたち、そして現在のスターであるクェストラブやジョン・レジェンド、ファレルらである。

70年代後半から「Thriller」直前までのマイケルの映像やインタビューも注目である。整形手術は鼻だけかもしれない。肌の色はまだ黒く、白くなる兆候はない。マイケルの目は澄んでおり、彼が音楽とキャリアで挑戦しようとしていることについて明確に話している。彼はまだ世界とつながっている。マニアはまだやって来ていない。

視聴者を吹き飛ばすシーンもある。一つはマイケルの弁護士の一人、カレン・ラングフォードだ。1979年の手書きのメモを読み上げる。世界を目指したかつてのジャクソン・ファイヴではなく、MJという新たなアーティストになるつもりだと宣言する内容だ。さらには、後にマイケルの財政とキャリアを混乱させたマイケルの弟ランディ・ジャクソンが、一流のパーカッショニストとして楽しんでいる様子が映し出される。

だが、エンディングに向けて、インタビュアーのシルヴィア・チェイス対して語るマイケルを視聴者は見ることになる。彼は兄弟たちから去ることについて罪悪感はなかったのだ。自らの運命として見定めているものを遂行するために先に進むのだと彼は明言しているのである。彼は明らかに天才である。そして、はるかに超えた・・彼が言うように、「私は帰って来て欲しい(I Want You Back)」のだ。そこからトラブルは始まった。

しかしながらこのことについては他の作品に任せよう。この作品は、ダメージの日々を回復し、成長中の光り輝く若きエンタテイナーとしてマイケル・ジャクソンを提示しているのである。

■Spike Lee’s Michael Jackson Doc Uncovers 1980 Interview: No Guilt About Leaving Brothers Behind

Spike Lee’s documentary, “Michael Jackson’s Journey from Motown to Off the Wall” airs February 5th on Showtime and you must not miss it. Spike’s gift to Michael is a complete rehabilitation as a musical genius pre “Thriller” and the later drift into madness.

This Michael Jackson is before chimps and Neverland and all the eccentricities that eventually consumed him. Frankly, after watching Spike’s movie, I am more convinced than ever that the combined successes of “Thriller” and “Bad” created a monster. It was too much for Michael Jackson to be the King of Pop. But that’s for another movie.

This movie tells the story quickly of the Jackson 5, but then explores how the group left Motown for Epic Records, and how Michael spun off as a solo act. Only two of his siblings, Marlon and Jackie, are interviewed (and they are very articulate and winning). There are interviews with Katherine and Joseph Jackson, archival footage of Sammy Davis Jr, Fred Astaire, and Gene Kelly.

Quincy Jones plays a huge part, of course, as producer of “Off the Wall,” the solo album that launched Michael’s second life. The whole second part of the film is devoted to the making of “Off the Wall” once Spike very smartly details its roots– Michael writing those last Jacksons hits like “Shake Your Body” and working with Gamble and Huff in Philadelphia.

The huge number of people interviewed includes Berry Gordy and Suzanne dePasse, to start. Stevie Wonder shows how he wrote “I Can’t Help It.” (I wish Gladys Knight had been included; she found the Jackson 5. Also missing is any reference to Frank DiLeo.) But then you’ve got all the people who worked with Michael like engineer Bruce Swedien, many of the musicians, plus lots of current stars like Questlove, John Legend and Pharrell.

The film is notable for its archival footage and interviews with Michael from the late 70s through just before “Thriller.” The plastic surgery is maybe just the nose. The skin color is still black, no sign of bleaching. Michael is clear-eyed and quite articulate himself about what he’s trying to do with his music and his career. He’s still a whole person attached to the world. The mania is yet to come.

There are moments that will blow you away. One is Karen Langford, one of Michael’s lawyers, reading a handwritten 1979 note from Michael declaring his intention to become a new artist named “MJ” with no Jackson 5 past intent on ruling the world. Another is seeing Randy Jackson, Michael’s brother who later become embroiled in his finances and career, rocking out as a major percussionist.

But you do see Michael, toward the end, telling interviewer Sylvia Chase that he had no guilt about his leaving his brothers behind. He is quite definite that he’s going to move forward to fulfill what he sees as his destiny. He’s clearly a genius, and way beyond — as he says — “I Want You Back.” And that’s where the trouble began.

But that’s for another film. This film undoes years of damage, and presents Michael Jackson as a brilliant young entertainer in the making. Great work.

Source: Showbiz411.com

グラミー賞:ミゲルがMJトリビュート

昨晩開催されたグラミー賞のステージで、R&Bスターのミゲルがマイケルの1979年の曲「She’s Out Of My Life」の素晴らしいパフォーマンスを披露した。

わずか30秒ほどのカバーであったが、オリジナル版でキーボードを担当し、マイケル・ジャクソンの長年のコラボレーターであったグレッグ・フィリンゲインズのピアノをバックに彼は歌い上げた。ミゲルが明るいスポットライトに立つ中、「She’s Out Of My Life」のミュージック・ビデオからマイケル自身が歌う映像が映し出された。

歌い終わると彼はキング・オブ・ポップを讃え、

「マイケルが『Off The Wall』の曲で最初のグラミー賞をとってから35年が経つとはとても信じられません。『Off The Wall』はポップ・ミュージックの中にある数々のバリアを壊したアルバムでした。そして今、伝説のスパイク・リーによる新たなドキュメンタリーの主題となったのです」と述べた。

短くも美しい彼のパフォーマンスはこちら。



■Michael Honoured At Grammy Awards

RnB star Miguel gave a stunning performance of Michael’s 1979 song ‘She’s Out Of My Life’ at last nights Grammy Awards.

It was only a 30 second rendition of the melancholy song, and he was backed only by a gentle piano courtesy of Greg Phillinganes, the song’s original keyboardist and long time colleague of Michael Jackson’s. Miguel stood under a bright spotlight as footage of Michael himself singing the song from the ‘She’s Out Of My Life’ music video played above.

Taking time after he finished singing to further pay tribute to the King of Pop, Miguel said;

“It’s really hard to believe that it’s been more than 35 years since Michael won his first Grammy for a song from Off the Wall”.

He went onto say, “It’s an album that broke down barriers in pop music and it’s now the subject of the new documentary by the legendary Spike Lee.”

Check out the brief, but beautiful performance below:

Source: Howl and Echoes & MJWN
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